今年もよく働いた。 たまには贅沢しようと思ひ、地元の中古車情報誌を読んでいた。
昨シーズンの大雪もあって、ホイールローダーは品薄で高価だ。
持っていてよかった。
予備のマシンも必要だと思ひ、ふと、トラクターが思ひ浮かんだ。
四輪駆動もあり、悪路も走る。
各種アタッチメントを装着すると、除雪や更地開拓の作業効率が上がる。
・トラクター検索方法
毎月購読している地元の中古車情報誌、「 CARさっぽろ 」
いつも中古車の定点観測を実施している。
最近は、もっぱら、売り重機を重点的に探していた。
ところが、売りトラクター物件も、案外、多いことに気づいた。
さすが、北海道だ。
価格は案外高く、オープンカー的な中古小型車で、五十万円から百万円。
キャビン付きのマシンで、百万円から三百万円。
高年式の大型トラクターは、五百万円以上する。
ランボルギーニ社のトラクターもある。
百五十万円以上出すのであれば、普通にホイールローダーを買うほうがいい。
なぜならば、車体が中折れするので、除雪時に進入角度をコントロールしやすい。
トラクターは、中折れしない。
直角に押すしかナイ。
・激安トラクター発見
W杯の日本軍...
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