近所の貸家の入居が決まった。
退去後、四十日だ。
カンボジア人の寮になっていた物件だ。
四月には、入居中に許可を得て、外壁塗装。
カンボジア卒業の連絡を受けたのが、五月末。
直後に、賃貸不動産業者に電話営業。
物件の駐車場に、高級〇貸カンバンを設置。
カンボジア人には、破格の弁当代を配給し、「できるだけ入居中に掃除をしてほしい」
と伝えた。
☆広告宣伝効果
・中年男性
高級〇貸カンバン設置後二日目。
カンバンを見た中年男性から着信。
勤務先に近いので入居希望。
ところが、カンボジア退去後、すぐに電話すると、「今は引っ越せない」といふ。
おそらく、財務がタイトなようだ。
転進。
・民泊希望の若いカップル
ラジオ放送中に、「民泊をやりたい」というDMを受信。
数日後に立ち会って、ご案内を実施。
結局、すぐに開業できるほかの物件に決定。
転進だ。
・NPO法人
賃貸業者経由で応募。
障害者の施設としての運用を希望。
結局、もっと中心部がいいとのことで、転進。
・ジンガイの寮
すでにほかの物件を貸している法人が、ジンガイの寮として借りたいとの打診。
タイミングが合わず、転進。
支店長には伝えていたが、首都圏にある本社には伝わっていなかったようだ。
最近
この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる