みっちーママの年老いた父親( じいじ )は千葉にある古家を賃貸中の大家さん。以前はDIYが得意なじいじが自主管理で故障の対応をしていたものの、体調を崩してからはみっちーママの仕事になりました。
そんなある日、「 給湯器が壊れた 」という連絡が。そして迎えた工事当日。業者さんが来るのを待つ間、みっちーママが庭のトゲトゲの木をカットしたのをきっかけに、なんとまた別の故障が発生!
本当に運命とは何があるかわからないもの…。故障にまつわる紆余曲折を経て、今度は長女が大家デビューすることに…? どうなる、みっち―ママ! この迷路のような人生はいったい、どこに向っているのか?