先日、何度も取引をしているリフォーム業者さんに新物件の打ち合わせの立ち合いをお願いしたら、大遅刻をされました。前の現場が長引いていて目途をたたせる為にどうしても抜けられなかったそうです。
「 一本電話をくれたらよいのに!」
「 ワタシも、家族もいるし、勤め人の仕事もあって忙しいのに!」
と、当日のワタシは帰りの道中、激おこでした。社長さんは電話口で「 申しわけありません 」と何度も小学生のように平謝りをしていましたが…。
皆さんは、こんな時どのような対応をしているでしょうか?
「 そんな人とは取引しないよ!」という人もいれば、「 職人さんってそんなもんだよ!」という人もいるかと思います。
最近、サラリーマン業で一緒に働く同僚や、取引相手を見ていても完璧な仕事をする人の方が少ないです。ワタシが年をとったという事でしょうか?
今回は過去の業者さんのびっくりしたことを書きたいと思います。
■ 半年前のリフォーム工事に関する「 内容証明が届く 」
今回紹介するびっくりしたことは、あるリフォーム会社さんに仕事を頼んだことが発端でした。一通りの流れを紹介します。
① 業者さん探し
最近
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