こんにちは、モーガンです! 気が付くと今年最後のコラムになりました。年初から連載させていただいたので、ちょうど丸一年続けられたことになります。この先も少しでもお役に立てるように頑張ります。
今回のコラムでは、2021年の私の不動産投資に関わる活動を振り返りたいと思います。私が感じている市況感をお伝えすると同時に、不動産投資活動の原動力になっている想いをご紹介します。
■ 年初から過熱していた地方の収益用不動産
2021年は年初から物件の売買に縁遠いと感じる期間が長く続きました。11月に入ってアパート1棟を売却した後、続けて2棟を購入できましたが、最後の最後に駆け込みでようやっと…、という感じでした。
その原因は市況の過熱です。当時、馴染みの売買仲介さんが、「 少しでも立地が良い5,000万円以下の物件は、あっという間に現金買付が入る 」という話をされていたくらいでした。
私が物件を買っているのは「 魅力度ランキング 」で6年連続最下位を取った茨城県です。数年前までは現金買付が入るのは1,000~2,000万円くらいまでが相場でした。それが5,000万と聞いて、「 それは東京の話ではなく? 」と驚...
今回のコラムでは、2021年の私の不動産投資に関わる活動を振り返りたいと思います。私が感じている市況感をお伝えすると同時に、不動産投資活動の原動力になっている想いをご紹介します。
■ 年初から過熱していた地方の収益用不動産
2021年は年初から物件の売買に縁遠いと感じる期間が長く続きました。11月に入ってアパート1棟を売却した後、続けて2棟を購入できましたが、最後の最後に駆け込みでようやっと…、という感じでした。
その原因は市況の過熱です。当時、馴染みの売買仲介さんが、「 少しでも立地が良い5,000万円以下の物件は、あっという間に現金買付が入る 」という話をされていたくらいでした。
私が物件を買っているのは「 魅力度ランキング 」で6年連続最下位を取った茨城県です。数年前までは現金買付が入るのは1,000~2,000万円くらいまでが相場でした。それが5,000万と聞いて、「 それは東京の話ではなく? 」と驚...
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