こんにちは、モーガンです!先日、健美家コラムの読者さんから質問をいただきました。これから不動産投資を始める方なのですが、モーガンの「 不動産投資で得たものと失ったもの 」を知りたいというのです。
多くの成功者の華やかなエピソードはよく目にするけれど、実際にはその過程で困難なこともあったはずで、この先どんなことが自分に待ち受けているのか知りたいということでした。
思い起こせば、不動産投資を志してから軌道にのるまでの4-5年間は、結構大変でした。確かに、その時に犠牲にしたことの上に、今の専業投資家として生活があるように思います。
今回のコラムでは、当時会社員だった私が不動産投資で失ったもの( 犠牲にしたこと )とその結果得たものをご紹介します。これから不動産投資を始める人が事前に対策を立てるきっかけになればと思います。
■ 不動産投資で失ったもの
私が1棟目の物件を探し始めたのは30代前半のことです。当時は、会社員投資家が少しずつ成果を上げ始めた時で、規模を急拡大できた何人かの方が、ブログや本を出版し始めていました。
ロバート・キヨサキの「 金持ち父さん、貧乏父さん 」の出版も相
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