こんにちは、モーガンです!3月の終わりと共に繁忙期も終わりを告げようとしています。それでも、空室がある人には諦めないでいただきたいです。
4月からの新生活に向けて土壇場まで部屋探しをしている人はいます。リフォームを少しでも早く仕上げたり、空室の営業をより一層強化したりすることで、なんとか入居申し込みをゲットして欲しいと思います。
空室が多い人は家賃を下げてでも反響を増やす検討をした方がいいかもしれませんね。というのも、例年4月中旬から6月にかけては閑散期にあたり、賃貸仲介店舗の来店客は激減してしまうからです。
この時期の入居者募集が不動産投資家にとって不利なのは言うまでもありませんが、さらに輪をかけて私が難しいと感じるのは、滞納歴がある人からの申し込みが割合として増える傾向にあることです。
SNSなどでは、一度保証会社の審査に落ちた人をなんとかして入居させるために、「 より審査基準の緩い保証会社を知らないか?」という不動産投資家の方の問いかけを良く目にします。
空室を埋めたい気持ちは痛いほどよくわかりますが、滞納歴がある人を入居させることはトラブルにもなりやすいので注意が必
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