みなさん、こんにちは! 暑い日が続いていますね。
こんなに暑い時は、現地見学に行った物件が今一つだったりすると、ショックが大きいですよね。私も先日、38度の炎天下に見に行った物件が期待外れで、そのショックから、翌週は珍しく物件見学に行くことができませんでした( 笑 )。
さて、最近、出回っている投資物件の利回りが低下しているせいか、「 再建築不可 」や「 借地権 」といった、土地の利用に制限の付く売り物件の情報が目立ちますよね。
今回は中でも良く目につく「 再建築不可物件 」への私の投資スタンスについて、経験も踏まえて書いてみたいと思います。
■ 利回りが相対的に高いのが特徴
再建築不可の物件には、以下のような特徴があります。
①大都市の都心部の立地に建つ物件が多い
②同エリアに建つ通常の物件より投資利回りが高い場合が多い
健美家を見ているとわかりますが、再建築不可物件のほとんどが、建築基準法に定められた「 接道義務 」を満たさない土地に建つ物件です。
つまり、敷地は道路に接していても、その「 道路 」が建築基準法で認められていない場合や、そもそも接道がない土地に建つ物件などのことですが、こういった物件...
こんなに暑い時は、現地見学に行った物件が今一つだったりすると、ショックが大きいですよね。私も先日、38度の炎天下に見に行った物件が期待外れで、そのショックから、翌週は珍しく物件見学に行くことができませんでした( 笑 )。
さて、最近、出回っている投資物件の利回りが低下しているせいか、「 再建築不可 」や「 借地権 」といった、土地の利用に制限の付く売り物件の情報が目立ちますよね。
今回は中でも良く目につく「 再建築不可物件 」への私の投資スタンスについて、経験も踏まえて書いてみたいと思います。
■ 利回りが相対的に高いのが特徴
再建築不可の物件には、以下のような特徴があります。
①大都市の都心部の立地に建つ物件が多い
②同エリアに建つ通常の物件より投資利回りが高い場合が多い
健美家を見ているとわかりますが、再建築不可物件のほとんどが、建築基準法に定められた「 接道義務 」を満たさない土地に建つ物件です。
つまり、敷地は道路に接していても、その「 道路 」が建築基準法で認められていない場合や、そもそも接道がない土地に建つ物件などのことですが、こういった物件...
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