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コミュニティ重視型シェアハウスで入居率をアップ

賃貸経営/シェア ニュース

2017/08/27 配信

近年、アパートやマンションを単純に賃貸物件として貸し出すのではなく、シェアハウスとして運用することに興味を持つオーナーが増えている。いわゆるシェアハウスブームのスタートからずいぶん経つが、話題物件の登場も続いている。そこで今回は、コミュニティ重視型のコンセプトシェアハウスを多く手掛け、オーナーとのつながりも深い、株式会社絆人の平岡氏に、シェアハウス市場の現状や今後の展望、実際に所有物件をシェアハウスにする場合の流れについても、話を聞いてみた。

シェアハウスリビングで開かれるヨガ教室
シェアハウスリビングで開かれるヨガ教室
  • シェアハウス市場は今後も拡大。ブームから文化へ

同社が手掛けるシェアハウスは、入居者10名ほどから40名ほどまでの中小規模物件が多い。そのうえで、コミュニティやインテリアに明確なコンセプトを持たせている。「オープンから半年以上の安定期に入った物件は、いずれも入居率90%以上をキープしています」と担当の平岡氏。

シェアハウスブームでとにかく物件数が増えてきた時代を過ぎ、「ここ3年ほどの間に、淘汰されたシェアハウスも多いと感じています。しかし、ブームが終わってシェアハウスがなくなっていくとは思っていません。洋服や車など

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