投資や副業が一部の人だけのものだったのも今や昔、特に20代や30代の若者ならば将来を考えたときに、「何かやった方がいい」というよりもはや「何かやらなくちゃいけない」といっても過言ではないだろう。
不動産投資の世界にも若いプレイヤーが続々と参入しており、20代で「これから不動産投資やりたいんです」とセミナーに勉強に訪れる人はもはや珍しくもないような状況だ。
これから始める人にとっては、もうすでに何年も不動産投資をやっていて物件をたくさん持っている”仕上がった”大家さんの話より、今まさに”ゼロイチ(0→1)”に取り組んでいる人や一歩、二歩先をいく先輩大家さんの話の方が参考になったり励みになる場合もある。
そこで今回は、今まさに不動産投資家、大家として歩み始めたばかりのクララ(@kura_otoku)さんにインタビューを実施。民泊×不動産投資スタイルでの取り組みについて話を聞いた。
かねてよりアクティブで情報感度の高い性格だったクララさん
民泊OL・ぽんこつ鳩子さんのシェアハウスに勢いで入居
クララさんは千葉県在住の28歳。自らを「持たざるOL」と称する通り、建設関連の業界
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健美家編集部(協力:
(たまあらい))