特典付き外国人長期滞在プログラムは国営!
観光が主要産業であるタイ。日本の外務省による感染症危険レベルは2020年10月30日「渡航はやめてください」のレベル3からレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」に引き下げられた。
2020年12月23日から、ビザ免除対象国(日本も含む)の渡航者は、観光目的でかつパスポート有効期限などの要件を満たせば、入国して45日までは滞在が可能になった。ただし事前に入国許可書(COE)の取得と、入国後14日間の隔離がある。
そんな現状のなか、タイ入国後のASQ(代替検疫施設)ホテルでの隔離検疫の代りにゴルフをしながら16日間隔離検疫のできるいわゆる「ゴルフ隔離」のニュースが話題になった。
「ビザ免除対象国(日本も含む)の渡航者が入国前に入国許可書(COE)をタイ王国大使館で取得し、タイ入国後、PCR検査を受けて陰性の場合は、指定のゴルフ場で16日間隔離検疫することができる」というもので、ゴルフ場施設内から外にでることはできないが、滞在中には3度のPCR検査があり、ゴルフを楽しむことができるというもの。
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