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JR駅近接物件は投資において有望な選択肢?

都市計画・再開発(地域情報)/神戸・京都/関西 ニュース

2015/11/04 配信

野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)・アートプランニング株式会社(大阪市中央区、松藤雅美社長)・関電不動産株式会社(大阪市北区・中森朝明社長)の3社は10月20日、新築分譲マンション「プラウドタワー明石」(兵庫県明石市)の第一期申込登録で全199戸が登録即日完売、全戸契約が完了したと発表した。

総戸数216戸(うち販売戸数199戸)、地上34階建。最高価格は1億3,000万円超。明石市内で建物の高さも価格もいちばん高いマンションとなる。購入者の属性は、平均年齢51.1歳、平均家族数2.8人、現居住地は明石市の人が50.1%とのこと。

分譲マンションを購入する層は、近年年齢層が上がってきているとはいえやはり第一子が小学生未満のファミリー層がメイン。そう考えるとこの「平均年齢51.1歳」というのは相当に高い年齢だ。30歳の購入者が1人いれば70歳の購入者が1人いて、平均50歳と考えるとわかりやすい。購入者の職業がオーナー経営者14.9%・会社役員12.8%と4人に1人以上が「役員以上」ということも合わせ、購入者はかなり「裕福な方」が多そうだ。明石界隈はバス便の住宅地も多く、バス便の

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