不動産仲介関連サービスを提供する株式会社 TERASS
は、2024年1月より、AIをフル活用して入居者・マンションオーナーの双方の課題を解決する『AI賃貸管理』を開始した。
このサービスにより、TERASSの優秀な不動産エージェントが投資用不動産オーナーの賃貸経営を売買から管理まで一気通貫でサポートすることが可能になった。
※「AI賃貸管理」は商標出願中。
■賃貸経営にDXと頼れるパートナーを
国内賃貸マンションへの投資において、オーナーの資産価値維持・向上のカギとなる空室率は各主要都市で2022年夏ころをピークに改善傾向にあり※、今後も堅調に推移することが見込まれる。
一方で、投資用マンションを購入した後の賃貸管理ではDXが進んでおらず、オーナーの賃料決定プロセスや、入居者の方々への対応、契約手続き・書類管理など、至るところにアナログなやり取りが多く残っており、入居者・マンションオーナー双方にとって手間がかかっている。
また、多くの不動産仲介会社において、投資用不動産の売買仲介の担当と賃貸管理のサポート担当は企業や担当者が変わってしまうことが多く、オーナーが投資検討段階からその後の賃貸管理まで相
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