ポラスグループで賃貸マンション・アパートの請負・建築を手掛けるポラスグランテック株式会社では、重量鉄骨造の3階建て賃貸マンション『こもれび』を開発、1月21日より販売を開始する。
今回の商品は、20代の若手社員(入社1年目~6年目)のチームが、20代~30代の二人暮らし世帯からニーズの高い1LDK市場に、個性的な物件が少ないとの調査結果を踏まえ、“パティオ(中庭)でつながる暮らし”をコンセプトにした個性派賃貸住宅を開発した。
建物の中心に中庭を配置し、すべての住戸に向かう際に中庭を通ることになり、中庭と一体となった生活をする賃貸住宅だ。また、鉄骨ならではの特徴を活かし、柱の少ない吹き抜けのデザインを採用した。
新商品『こもれび』は、カップルや新婚を中心とした、20~30代の二人暮らし世帯をターゲットに、部屋の種類を3タイプ用意。
寝室とリビングが独立した1LDKを基本とした単身者や新婚世帯が暮らしやすいプランの商品で、2階がメゾネットになっている吹き抜け(2戸)、テラス・バルコニータイプ(1、3階に各1戸)、窓辺タイプ(2、3階に各1戸)で、それぞれの場所から中庭を感じ取れるようになっている。
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