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前回は、 「 お金の成績表を作ろう! 」 をテーマに
損益計算書の作り方についてご説明しました。
皆さん既に取り組んでいただけましたでしょうか?
今回は、さらに 「 貸借対象表 ( B/S ) 」 の作り方について
取り上げていきたいと思います。

■ 「 貸借対象表 ( B/S ) 」 とは
「 貸借対象表 ( B/S ) 」 とは、あなたの資産から借金を差し引いたときに、
最終的にいくら手元に残るのか ( これを純資産と言います ) を
表にして示した物です。
通常、金融機関は融資を行う際に、融資する先の企業の
「 損益計算書 ( P/L ) 」 と 「 貸借対象表 ( B/S ) 」
の2つを見て、融資を行うかどうかを判断しています。
当然、企業の側としても、それを見越して金融機関に見られて
恥ずかしくない 「 損益計算書 ( P/L ) 」 と 「 貸借対象表 ( B/S ) 」
を用意しようと努力しているものです。
ところが私たちのような個人の投資家、個人の大家さんとなると
なかなかそこまで気が回らないのが現状ではないでしょうか。
しかしだからこそ、しっかりとした
「 損益計算書 ( P/L ) 」 と 「 貸借対象表 ( B/S ) 」を
用意していると、金融機関からは 「 しっかりした人だな 」 と
見てもらうことができ、融資審査に有利に働くことになります。

■ 「 貸借対象表 ( B/S ) 」 の作成方法
それでは 「 貸借対象表 ( B/S ) 」 はどのように 作成すれば良いのでしょうか?
まず第1に取りかかるのは、自分が持っている資産を リストアップすることです。
大きなもので言えば不動産やマイカー、マイホーム。
金融資産で言えば、株式や投資信託、現預金。
その他、ゴルフセットやパソコンなど、換金することが 出来る物はすべてリストアップしていきます。
次に、それらの資産の換金価値 ( いくらで売却できるか ) を調べてください。
これは、買い取り業者に査定に出す、という形を取ります。
不動産であれば不動産会社、マイカーであれば ディーラーや中古車屋さんに持って行き、 買い取り価格を出してもらいます。
ゴルフセットやパソコンであれば中古ショップや ネットオークションを通じて調べると良いでしょう。
そうして出てきた査定金額をすべて合計すると、 資産の合計金額 ( =総資産 ) を知ることが出来ます。
続いて、現在残っている借金の金額を計算します。
これは、銀行やカード会社から送られてくる返済予定表や明細書などを見れば、
簡単に調べることができます。
この借金の残額の合計が出たところで、先ほどの 資産の合計金額 ( 総資産額 ) を引き算すれば、 あなたの保有する純粋な資産額 ( =純資産 ) を 知ることができます。
総資産 − 借金 = 純資産

■債務超過にご用心!
残念ながら多くの方は、この時点で 「 純資産がマイナスになってしまう 」 ということが 多いのではないでしょうか。
このような状態を、少し難しい言葉で 「 債務超過 」 と言い、 金融機関からは 「 これ以上、融資は出来ません 」 という 人物として映ってしまいます。
私も今から10年前にはそのような状態で 途方にくれたものでした。
しかし、毎月毎月、少しでも良くしようと努力した結果、 現在では胸を張って金融機関に見せることが出来るような 「 貸借対象表 ( B/S ) 」 を作れるようになりました。

■3ヶ月に一度、「 貸借対象表 ( B/S ) 」を作成しよう
皆さんもぜひ、損益計算書を作ることが出来たならば、 次はこの 「 貸借対象表 ( B/S ) 」 の作成に 挑戦してみてください。
金額の査定等に時間がかかりますので3ヶ月に一度で結構です。
自分で 「 12月・3月・6月・9月 」 などの区切りを 「 決算期 」 と考えて、
「 貸借対象表 ( B/S ) 」 の作成に取り組んでください。
最初の数字はがっかりするようなものになったとしても、 それを3ヶ月に一度のタイミングで見直すことによって、 改善結果が目に見えて分かるようになってきます。
そうすれば、 「 もっと良くしよう! 」 というやる気が沸いてきて、
あなたの 「 お金の成績表 」 もどんどん改善されていくことでしょう!
損益計算書の作り方についてご説明しました。
皆さん既に取り組んでいただけましたでしょうか?
今回は、さらに 「 貸借対象表 ( B/S ) 」 の作り方について
取り上げていきたいと思います。
■ 「 貸借対象表 ( B/S ) 」 とは
「 貸借対象表 ( B/S ) 」 とは、あなたの資産から借金を差し引いたときに、
最終的にいくら手元に残るのか ( これを純資産と言います ) を
表にして示した物です。
通常、金融機関は融資を行う際に、融資する先の企業の
「 損益計算書 ( P/L ) 」 と 「 貸借対象表 ( B/S ) 」
の2つを見て、融資を行うかどうかを判断しています。
当然、企業の側としても、それを見越して金融機関に見られて
恥ずかしくない 「 損益計算書 ( P/L ) 」 と 「 貸借対象表 ( B/S ) 」
を用意しようと努力しているものです。
ところが私たちのような個人の投資家、個人の大家さんとなると
なかなかそこまで気が回らないのが現状ではないでしょうか。
しかしだからこそ、しっかりとした
「 損益計算書 ( P/L ) 」 と 「 貸借対象表 ( B/S ) 」を
用意していると、金融機関からは 「 しっかりした人だな 」 と
見てもらうことができ、融資審査に有利に働くことになります。
■ 「 貸借対象表 ( B/S ) 」 の作成方法
それでは 「 貸借対象表 ( B/S ) 」 はどのように 作成すれば良いのでしょうか?
まず第1に取りかかるのは、自分が持っている資産を リストアップすることです。
大きなもので言えば不動産やマイカー、マイホーム。
金融資産で言えば、株式や投資信託、現預金。
その他、ゴルフセットやパソコンなど、換金することが 出来る物はすべてリストアップしていきます。
次に、それらの資産の換金価値 ( いくらで売却できるか ) を調べてください。
これは、買い取り業者に査定に出す、という形を取ります。
不動産であれば不動産会社、マイカーであれば ディーラーや中古車屋さんに持って行き、 買い取り価格を出してもらいます。
ゴルフセットやパソコンであれば中古ショップや ネットオークションを通じて調べると良いでしょう。
そうして出てきた査定金額をすべて合計すると、 資産の合計金額 ( =総資産 ) を知ることが出来ます。
続いて、現在残っている借金の金額を計算します。
これは、銀行やカード会社から送られてくる返済予定表や明細書などを見れば、
簡単に調べることができます。
この借金の残額の合計が出たところで、先ほどの 資産の合計金額 ( 総資産額 ) を引き算すれば、 あなたの保有する純粋な資産額 ( =純資産 ) を 知ることができます。
総資産 − 借金 = 純資産
■債務超過にご用心!
残念ながら多くの方は、この時点で 「 純資産がマイナスになってしまう 」 ということが 多いのではないでしょうか。
このような状態を、少し難しい言葉で 「 債務超過 」 と言い、 金融機関からは 「 これ以上、融資は出来ません 」 という 人物として映ってしまいます。
私も今から10年前にはそのような状態で 途方にくれたものでした。
しかし、毎月毎月、少しでも良くしようと努力した結果、 現在では胸を張って金融機関に見せることが出来るような 「 貸借対象表 ( B/S ) 」 を作れるようになりました。
■3ヶ月に一度、「 貸借対象表 ( B/S ) 」を作成しよう
皆さんもぜひ、損益計算書を作ることが出来たならば、 次はこの 「 貸借対象表 ( B/S ) 」 の作成に 挑戦してみてください。
金額の査定等に時間がかかりますので3ヶ月に一度で結構です。
自分で 「 12月・3月・6月・9月 」 などの区切りを 「 決算期 」 と考えて、
「 貸借対象表 ( B/S ) 」 の作成に取り組んでください。
最初の数字はがっかりするようなものになったとしても、 それを3ヶ月に一度のタイミングで見直すことによって、 改善結果が目に見えて分かるようになってきます。
そうすれば、 「 もっと良くしよう! 」 というやる気が沸いてきて、
あなたの 「 お金の成績表 」 もどんどん改善されていくことでしょう!





