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第35話 |
実況中継。不人気ワンルームマンション更生プロジェクト。 ( 34 ) |
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長崎県にお住まいの、ある賃貸不動産オーナーの方からご依頼をいただき、ワンルームマンション55室、満室化の方策を探るべく、物件の現地調査に向かった前回からの続き〜。 ■2009年10月16日 ( 金曜 ) 室内に入ってすぐに、締め切った室内特有のニオイと、 キッチンの古さが気になった。 室内のニオイ対策は大きく二つ。どちらも至って簡単だ。 ●室内のニオイ対策1 換気扇をつけっぱなしにする。 トイレまたは浴室の換気扇を24時間つけておくと良いと思う。換気扇が消費する電気はとても微量なので、たとえ1ヶ月回し続けたとしても数十円程度のことだ。空気が悪いと物件自体のイメージまで悪くなってしまうので、入居募集中は特に実践したい項目だ。 こうアドバイスさせていただくと、時々、 「 そんなにつけっぱなしにして、換気扇が傷まないか? 」 と心配される方がいらっしゃるが、換気扇というものはその性質上、そもそも高い耐久性が確保されているので、1ヶ月程度回しっぱなしにしたところで簡単に故障したりはしない。それで、万一故障するようなら、そもそも寿命が近かったということだから、逆に入居後のトラブルを予め防ぐことができ一石二鳥だ。 ●室内のニオイ対策2 消臭剤を設置する。 100円ショップやホームセンター、スーパーなどで売っているものを各部屋に一個ずつ設置していくと良いと思う。リビングや居室などは無香料のものを、玄関や洗面所、キッチンなどはラベンダーやライムなど爽やかなものを選択するのがポイントだ。 キッチンの古さについては、 水漏れが発生するなど機能面で問題がある場合は、公団用等の低価格の新品に交換してしまうのが良いと思うが、見た目だけの問題であれば、カッティングシートを扉面などへ施工すれば良いと思う。ワンルーム用のキッチンであれば、1〜3万円程度コストを掛けるだけで見違えるほどキレイになる。 ポイントは、 「 少し派手かな? 」 というくらいの明るい色を選択することだ。 赤やオレンジ、青色などが良いと思う。 白やベージュは無難そうに見えるが、 「 これから入居募集を行う 」 という状況下では、あまりいい選択ではないと思う。 次に、この物件は、バブル期に流行ったトイレとユニットバスが一体となった三点ユニットなのだが、これについても何らかの対策が必要だ。 次回。 〜ワッキー流、三点ユニット対策術〜 お楽しみに。 |
脇田 雄太さんのご紹介 ![]() 脇田さんのブログ 脇田雄太事務所代表 不動産投資家 大阪在住の32歳 1977年生まれ。B型・おとめ座。 愛車:プリウス 出版社勤務の会社員 エクシードエックス 講師 兼 会員 2007年7月、大阪府にてフルローン融資を受けRCマンション一棟を購入。現在、会 社員生活のかたわら、投資用としてマンション1棟、アパート2棟、一戸建て2軒を所 有。投資家として活動を開始後わずか1年で5棟30室を取得した。 ![]() ![]() ![]() 【 脇田さんの物件一覧 】
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