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太陽光発電の国内市場規模は3兆円、課題解決すれば長期安定運用目的の資金流入に期待

不動産投資全般/その他投資 ニュース

2018/04/28 配信

2009年の電力の固定価格買い取り制度によって太陽光発電が急速に普及し、住宅・不動産会社も相続税対策などで賃貸住宅の提案に盛り込むことが相次いだ。

例えば10キロワット以上の太陽光発電を標準搭載し、売電収入によりローンの負担を軽減できるといった感じだ。

家賃収入と売電収入を合わせて“実質ローン0円”をうたい、都市部を中心に賃貸併用住宅の需要が高まっていることに対応してきた。

賃貸住宅開発大手は、電力小売サービスを始めてグループが管理する賃貸住宅向けに地域の電力会社の電力料金計算式から一定の割引率で電気を提供したりする。

家賃と電気代を合算して支払うことができるサービスやクレジットカードでの支払いにも対応。高圧電力を一括で購入し、低圧に変圧して各部屋へ供給する。

いまや住宅の屋根の上に太陽光発電装置を搭載している光景は珍しくなくなった。

資源の乏しい日本のエネルギー問題を資本市場からのアプローチで解決策を提示するとともに、行政側も官主導では収支効率が悪い公共施設のキャッシュフロー改善策としても着目する。

太陽光発電協会(東京都港区)によると、2015年時点で太陽光発電の国内市場規模は3兆円、雇用創出3

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