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駅前再開発で人気高まる。子育て世帯に支持高い調布駅前、線路跡地利用の再開発一段落

都市計画・再開発(地域情報)/東京 ニュース

2017/09/15 配信

細長く3棟の建物ができることになる
細長く3棟の建物ができることになる

2012年8月に地下化が完了した京王線柴崎~西調布間、相模原線調布~京王多摩川間のうち、広大な跡地ができた調布駅前に2017年9月29日、3棟の商業施設が誕生する。

右側が新しくできるシネコン。左側が調布東山病院
右側が新しくできるシネコン。左側が調布東山病院

トリエ京王調布と名付けられた同施設の目玉はなんといっても11スクリーン、1652席のイオンシネマ シアタス調布。調布市はかって「東洋のハリウッド」と言われており、現在でも「角川大映スタジオ」「日活調布撮影所」など、30を越える映画・映像企業が集積している。

3棟の配置図がこちら。駅前の広場を中心に細長く新店舗などが配される
3棟の配置図がこちら。駅前の広場を中心に細長く新店舗などが配される

そのため、調布市は「映画のまち」を標榜。まちのキャッチフレーズとしてきたが、実際には2011年9月に調布パルコ内の「パルコ調布キネマ」が23年間の営業を終えた後、映画館が無い状態が続いていた。そこにようやく、映画館の復活である。地元では期待が高まっている。

中央が新しい駅ビル。ここに飲食店その他が多数入る
中央が新しい駅ビル。ここに飲食店その他が多数入る

加えて大型家電店としてビックカメラ、その他カフェ、レストラン、ファッション・雑貨・食品など70店舗が誕生、駅前はこれまで以上に賑わ

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