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路線価の不動産投資コラム・ニュース

【路線価(ろせんか)】

路線価とは、道路(路線)に面する宅地 1m2あたりの評価額のことで、相続税や贈与税を算定するときの基準として適用されます。価格は年毎に見直され、毎年8月頃、全国の国税局、税務署、国税庁のホームページにおいて、その年の路線価が公表されます。

宅地の相続税評価額を算定する方法としては、路線価方式以外に、固定資産税倍率方式があり、路線価方式は、主に市街地で採用されています。同じエリアでも、土地取引の指標となる「公示地価」よりも安く設定され、約80%の水準となるのが一般的です。

立地条件がよい角地は側方路線影響加算率を乗ずることで評価額を高く、間口が狭ければ間口狭小補正率を乗じて評価を低くするなどの調整をすることで、実際の土地の価値とのバランスがとられています。

※路線価図・評価倍率表

https://www.rosenka.nta.go.jp/

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