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鬼のような指値の不動産投資コラム・ニュース

【鬼のような指値】

売り出し価格の半額以下など、通常では考えにくいような大幅な指値のこと。10年ほど前から不動産投資家の加藤ひろゆき氏がブログの中で使い始めた言葉で、その後、加藤氏の書籍などを通じて不動産投資家の間に広まりました。略して「鬼指し」と呼ばれることもあります。

加藤ひろゆき氏によれば、鬼のような指値は「3日以内に現金決済可能かつ測量不要」など、相手にとってもメリットのある条件を添えた上で入れるのが最低限のマナー。また、鬼のような指値を入れることで、不動産屋さんに鼻で笑われたり、目の前でため息をつかれたりすることも多いため、メンタルが鍛えられるという副次的効果も期待できるとウワサされています。

使用例「A町の古いアパートに鬼のような指値を入れたら通ったよ」「それはよかったね。長い間、売れ残っていたみたいだから、売主さんも弱気になっていたのかもね」

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