ハワイの古いコンドミニアムが「節税」に役立つというディープな話

アローハ！
家族でハワイに移住して、日本の不動産をリモート経営している天方エバンです。

長い夏休みも終わり、ハワイでは新学期が始まりました。我が家では長男は地元の公立小学校付属幼稚園に転園、次男はいよいよプリスクール（ 保育園 ）デビューしそれぞれアメリカの教育を受け始めています。

移住して一年半、長男は簡単な英語の受け答えができるようになって来ました。次男は学校に行ってもいなかったのになぜか結構英語を習得しており、日本人と話す時は日本語、それ以外は英語と不思議と自然に切り替えたりしています。

興味深いのは３歳と１歳で移住した二人の息子達の英語の吸収に違いが見られる事です。３歳で来た長男はすでに日本語を覚えていたので我々大人が経験する「 Ｌ 」と「 Ｒ 」の発音の違いやうまく話せない事、聞き取れない事でシャイになってしまうという苦労をしてきました。

ところが１歳で来た次男は多分、日本語も良くわかっていないので、全く異国に来たという認識がありません。その分日本語も英語も同じように吸収し、こちらの世界にも自然と溶け込んでいる気がします。

きっと長い目でみれば二人ともネイティブの米国人になるのでしょうが...