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リオからアロハ! 僕の人生に欠かせないオリンピックと不動産投資。

天方エバンさん_画像 第38話

ボア・タルジ!
( ポルトガル語でこんにちは! )。ハワイに移住してリモート賃貸経営をしている天方エバンです。今回はリオでこのコラムを書いています。

いよいよリオ五輪が始まりましたね。僕も7月28日に現地入りし、オリンピック公園の競技会場のセットアップで忙しい一週間を過ごしました。初の南米、そしてブラジルですがとてもいいところですねー。

※「 ハワイで大家 」のエバンがオリンピック??と思われる方は大家列伝をご参照下さい。
ハワイ移住の夢を10年計画で実現した五輪大好き大家さん【 前編 】
ハワイ移住の夢を10年計画で実現した五輪大好き大家さん【 後編 】




南半球なのでここはいま冬ですが、日中は30度を超えてきます。今は乾燥していてちょっとハワイより暑いくらいでしょうか。大変過ごしやすいです。ただ気温の寒暖差が結構大きく、朝夕は上着が必要です。あとご飯はめちゃくちゃ美味しいです。特に肉料理は最高ですね。



僕はテレビ関係の仕事をしており、会場の裏手に来る中継車に機材を搬入・設置、そしてみなさんが見ているテレビにきちんとグラフック( 名前やタイム、順位など )がでるように準備する仕事です。

リプレイ( スローモーション )に切り替わるときにテレビにでる銀色の五輪マークも僕らが設置する機械から出ているんですよ。

今回10回目のオリンピックなのですが、なぜか6人チームのリーダーを命ぜられており、オリンピック公園内の全会場を担当しています。

日本にとってだけでなく世界の花型スポーツも多く、水泳、シンクロ、体操、新体操、トランポリン、柔道、レスリング、バスケットボール、フェンシング、水球、ハンドボール、自転車、テコンドー、あとすこし離れているゴルフと競歩をすべて担当しています。



今はシフトで朝7:00から夜の0:30まで問題がないか監視している状況です。我がチームメンバーはかなり国際的です。

テレビ関係の仕事をしているポーランド人二人、ロンドンでは新卒だったインド系イギリス人、同じくロンドンから始めたIT系のスペイン人、リオ出身の新卒で英語を話す人が少ないブラジルで独学ながら英語がとても達者なブラジル人の新卒と僕を合わせて計六人です。



同じチームで他の会場を担当するメンバーはイタリア、オーストラリア、ギリシャ、中国、アイルランドとさらに国際色豊かです。冬の大会より大きいチームになりがちですが、今回の会場は結構離れ離れになっているのでさらに大所帯になっています。

我がチームは仕事の後の飲み会をこの一週間で積み重ねかなりいい雰囲気になっています。ポーランド人はものすごい飲兵衛なのでついていくのがやっとですがやはり飲みニケーションはどの国でも有効ですね( 笑 )



にも書きましたが、オリンピックの現場は英語が第一言語です。ここでは現地語( ポルトガル語 )しか話さない人が多いですが、スペイン語と似ているということで片言のスペイン語を駆使して意思疎通を図ったりしています。ただ英語を話せないとちょっと成り立たない仕事でもあります。

ただ、今回は日本語もとても役立っています。東京組織委員会から送り込まれている人が結構いますし、担当会場の柔道、水泳ではNHKさんや民放の方が多く来ているので彼らにとってすこしは役立っていると思います。

今回NHKさんは8Kのスーパーハイビジョンの中継車を何台か送り込んでいてその手伝いもしているのですが、さすがジャパンテクノロジー、とても綺麗な映像で世界中の同業者も物珍しそうに記念写真をとったりしています。



今回のオリンピックで再認識しましたが、やはり英語はまだまだ世界の基本言語だということです。この状況が今後すぐに変わるとはちょっと僕には思えませんので英語の重要性はかなり高い確率で維持していくのではないでしょうか。

リオで多く東京五輪関係者とお会いしていますが、英語が達者な日本人は増えている気がします。僕にとって初めてだった1998年長野オリンピックの時に比べたら間違いなくバイリンガルは増えていると思います。まぁ話せるからリオに派遣されているという見方もできますが( 笑 )、これは大変喜ばしいことだと思います。

それと昨今の五輪関係者にアジア人をより多くみるようになった気がします。特に2008年の北京五輪以降明らかに中国系のスタッフは増えました。

2018平昌、2020年東京、2022北京( 今度は冬季 )と三大会連続で東アジアの五輪が続くという前代未聞の状況ですので必然といったところでしょうか。そんな”ど”アジアな状況でも英語を使って仕事をしていくのだと思います。



振り返ってみると、最初の長野オリンピック時はIT企業の新米会社員として参加しました。別の会社に転職後も休暇をフルに活用し、途切れることなくオリンピックの仕事は続けてきました。

不動産投資でセミリタイアし、ハワイに移住してからもこうしてオリンピックに関われることがとても嬉しいです。僕の人生に不動産投資とオリンピックは欠かせません( 笑 )。2020年の東京までは続けられたらなと思っています。



それともう一つリオに来て感じたことがあります。今回のリオ五輪は水質汚染、ジカ熱、そして治安とメディアが散々煽りたて「 いったい大丈夫なの? 」というイメージが植え付けられていたと思います。

実際僕もジカ熱を心配しましたし、盗まれたら困るので一眼レフカメラは持参しなかったりしました。ただ実際に来てみたらこれらは全く無用の心配だったんです。

確かに治安が悪いエリアはあるようですが、一人でそのような場所にはわざわざいかないし、繁華街にも行きましたが全く問題はありませんでした。ジカ熱に関してもブラジル人は全く心配していない様子ですし、特に今は冬なので蚊も少ないから大丈夫だよ! とあっけらかんとしていたのです。



水質に関しても同じです。リオの水質はどこも最悪! というイメージで来ましたが有名なコパカバーナ、自転車、競歩会場のポンタルに来てみたらとてもそのような様子はないし、皆サーフィンや水遊びを楽しんでいました。

マスコミの報道を鵜呑みにすることはとても危険だということを再認識した旅になっています。やはり自らリサーチをして状況を判断し、周りの意見は時には無視して行動を起こす。こうして初めて物事の本質を捉えることができるのではないかと思います。

このことは、不動産投資にも通じそうですね。

皆さんこれから二週間「 ニッポンチャチャチャ! 」で暑い時期を乗り切りましょうー!

オブリガード( ポルトガル語でありがとう )



天方エバン

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健美家不動産投資コラム

プロフィール

■ 天方エバンさん

amakatasan

2012年4月よりハワイ在住
家族は妻と息子3人

ブログ「ハワイde大家」
Facebook「ハワイ不動産」
ハワイの不動産検索「ハワイネット」

□ハワイ州公認不動産取引士
□東京都知事宅地建物取引主任者

■ 経歴

□1970年
神奈川県横浜市生まれ

□1994年
上智大学比較文化学部から編入したWestern State College of Coloradoを卒業

□1998年
日本IBMに入社、長野五輪プロジェクトに配属され、テレビ解説者向けシステムの開発に携わる。以降、8回連続でオリンピックのIT事業に従事

□1999年
日本IBMを退社し渡濠。IBMオーストラリアのシドニー五輪プロジェクトメンバーとして、主にイントラネットシステムのパフォーマンステストを担当

□2000年
University of Technology in Sydney 大学院修了

□2000〜2002年
ソルトレイク五輪組織委員会のスノーボード競技システムの責任者としてイベント運営に携わる

□2002年
日本に戻り、外資系証券会社システム部に就職

□2004年
アテネ五輪でIT事業に従事

□2006年
トリノ五輪でIT事業に従事

□2008年
北京五輪でIT事業に従事

□2010年
バンクーバー五輪でIT事業に従事

□2012年
外資系証券会社を退社
ロンドン五輪でIT事業に従事

■ 投資に関する経歴

□1998年
港区南青山に新築1Rマンションを購入

□2002年
港区南青山の両親が住むマンションに、ファミリータイプの区分を購入

□2002年
資産管理会社を立ち上げる

□2007年
FXで1,000万円の損失を出し、貯金がゼロになる

□2007年
目黒区に自宅用区分マンションを購入

□2010年
目黒区の自宅用区分マンションを売却

□2010年
神奈川県内に1棟マンション(1K×40戸)を購入

□2011年
港区南青山の1Rマンションを売却

□2011年
埼玉県内に一棟マンション(3LDK×36戸、店舗2戸)を購入

□2012年
港区南青山のファミリータイプ区分を売却

□2012年4月
家族でハワイへ移住。ハワイから2棟のマンションをリモート経営中

■ 著書

odawara
「不動産投資でハワイへ移住」

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