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【新連載】旅好きの会社員が不動産再生事業家になった理由

天野真吾(湘南再生大家)さん_画像 第1話

皆様、はじめまして。今月より、健美家さんでコラムを書かせていただくことになりました「 湘南再生大家 」こと、天野真吾です。中古物件の再生をメインとした不動産投資をしています。

まずは、簡単な自己紹介をさせて下さい。私は外資系グローバルIT企業の営業部で働いていた2008年に不動産投資を始めました。現在の所有物件は12棟200室で、エリアは地方と首都圏のハイブリッド。

家賃年収は約2億円で、これまでの投資総額は約20億円です。湘南エリアに在住、創業の地が湘南、そして不動産再生事業を中心に活動をしているところから「 湘南再生大家 」というハンドルネームを使っています。

私の詳しい経歴は、昨年登場させていただいた大家列伝を参照下さい。

大家列伝【前編】
大家列伝【後編】

このコラムでは、私の不動産事業の特徴である「 不動産再生事業 」を中心に書いていきたいと思います。学びの部分は、多くの先輩に譲るとしまして、私のコラムでは悪戦苦闘した面白い内容を伝えていきたいと思います。

■ 体も気も小さかった子供が、120カ国をめぐる旅行好きに

第一回目ということで、自己紹介をさせて下さい。私は、静岡県静岡市の生まれです。厳格なサラリーマン・エンジニアの父親と、元銀行員で子育て中も現在も仕事を続けている明るい母親、そして年子の4人兄弟( 男・女・男・女の順番で自分は長男 )という家庭で育ちました。


<小学生:入学式>

現在、私は幸運にも大きく不動産投資、不動産再生事業を進めることができていますが、生まれた時は未熟児であり、本当に小さく誕生しました。

幼少時代は神経質な子供でした。知らない大人に声を掛けられると母親の背後に隠れてしまい、靴に小石が入るとずっと気になっているような、体も小さければ、気も小さい子供だったようです。


<小学生:運動会>

中学時代、高校時代は静岡県静岡市でのびのびと過ごしました。好きなことばかりして、あまり勉強はしませんでした。大学は東京へ出たかったため、大学受験の勉強だけを頑張ったタイプです。


<中学生:合宿・自然の家>


<中学生:修学旅行>

高校での不勉強がたたり、一度目の受験は失敗。浪人時代は1日約12時間、受験勉強をして、なんとか一浪で大学へ進学、上京しました。ここで、一人独立して、生活していきたいと考えていた夢は叶いました。


<高校生:修学旅行>

大学時代は、勉学 + バイトでテニスコーチをしながら、大学生活を謳歌しました。この大学時代に昔からの好きだった「 旅 」に目覚めます。世界中をバックパックでまわる生活をはじめました。


<大学生:テニス合宿(同期メンバー)>

長期の休みごとに、海外へ片道キップ、細かな予定も決めないで数カ月間、旅に出る生活をしていました。お金がなくなりそうになったら、現地で資金調達の術を考えて動きました。

物々交換もしますし、無料で宿泊させてもらう家を探したりもします。宿泊の世話になる代わりに、子供の面倒を見たり、家の力仕事を手伝ったり、日本語、英語を教えたり、何でもやりました。

この頃、どこでも何をしても生きていける自信がついてきた気がします。気付けば、世界120カ国以上、自分の足で渡り歩いて来ました。

大学時代は経済学を専攻して、会社や企業を研究しました。世界各国・有名企業の本社オフィスを巡る旅もしました。アメリカの自動車会社、ドイツの自動車会社、日本の自動車会社を比較して、違いを研究することも好きでした。

アメリカ・GM本社( デトロイト )、フォード本社( ミシガン州ディアボーン:デトロイト近郊都市 )、ドイツ・BMW本社( ミュンヘン )、ドイツ・メルセデスベンツ本社( シュトゥットガルト )、イタリア・フェラーリ本社( マラネッロ )、イタリア・ランボルギーニ本社( サンターガタ・ボロニェーゼ )、等々を見に行きました。

毎回、旅ではワクワクしていました。写真は、アフリカ旅行時とインド旅行時のものです。



■ 激務のサラリーマン生活を経て、不動産再生事業家に

ここから不動産再生事業の話となります。私はサラリーマン時代、コンピュータシステムを企業へ導入して、経営改善を手伝うという活動をしていました。コンピュータシステム導入により、企業が劇的にいい方向へ動くこともありました。

サラリーマン生活をしながらも、近い将来に事業家としてデビューしたいと考えていました。事業内容は、「 自分自身に身近な人の問題を解決していく事業 」をしたいと考えていました。

大企業の問題は、大企業でないと問題解決は難しい( 人・物・金( 資本力 )の大きさが、大企業の問題解決には必要なケースが多い )こともあり、私個人のバリューを発揮するには、より生活に身近な事業にすべきだと考えたのです。

仕事で企業へコンピュータシステムの提案・導入と保守サポートをしていましたので、インフラ事業がいいように思いました。インフラ事業はどこででも必要不可欠であり、非常に面白いと感じていたのも理由です。

個人にフォーカスしたとき、インフラは住環境に結びつきます。身近な人の住環境の改善、問題解決をして喜ばれたら最高ではないか。土地・建物の再生をすることにより、個人の住環境改善に大きくアプローチできるのでは? と気付き「 不動産再生事業 」をしたいと考えるようになりました。

そして私は、空室が多かったり、適切な修繕をされていないなど、ワケあり不動産を購入し、再生して賃貸に出すという今の仕事を選びました。

その過程では、自分自身の強み、弱みの整理、できることとできないことの整理、人から求められていることか、そうでないかというニーズの把握、このあたりが事業を進める上でのポイントとなりました。

また、サラリーマン生活の途中で不動産事業をはじめ、数年でサラリーマンを辞めた背景には、外資系グローバルIT企業の営業部時代の激務と、「 結婚 」が切掛けとなったことも付け加えておきます。

私にも皆さんと同様にサラリーマン生活でもがき苦しんだ話、「 結婚 」して思わぬ苦境に陥った経験があります。このあたりは、別の機会で紹介できればと思います。



私はサラリーマン時代、企業の再生にもかかわっていましたが、「 不動産再生事業 」をスタートしてみると、そこには破たん寸前の会社を立て直すのと同じ面白さがある、と実感しました。

体も気も小さかった私は、120カ国を回り、厳しいサラリーマン時代を経て、今では家賃年収は約2億円の不動産再生事業家として、日々を楽しく生きています。気付けば、投資総額は約20億円になりました。

コラムでは私の経験や考えを正直にお伝えするつもりですが、それは一つの考え方であり、その内容が絶対とは限らないという事をご理解下さい。それでも、少しでも投資家の皆さんの参考になればと思います。

このコラムを通じて、投資家の皆さんに、不動産再生事業の厳しさ、そしてその中にある楽しさについて知ってもらえたら、と思っています。よろしくお願いします。

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健美家不動産投資コラム

プロフィール

■ 天野真吾(湘南再生大家)さん

amano

不動産投資家
湘南エリアで妻と二人暮らし
FB:湘南再生大家

■ 経歴

□1969年
静岡県生まれ

□1991年(22才)
大学卒業後、国内IT系商社に入社

□1997年(27才)
外資系ITグローバル(世界最大)企業へ転職
IT系・営業畑(エンタープライズ事業:企業営業担当)に勤務

給料の20%以内の支出で生活し支出を抑制
自社株や本業とは別の会社社長業で資産を拡大する

□2008年(39才)
不動産投資を開始

ワケあり物件を再生する手法で、福岡県、神奈川県・埼玉県・静岡県・愛知県、東京都で一棟物件を購入(一部は売却済み)

□2012年(43才)
家賃収入のCFが本業の3倍を超え、セミリタイアを希望するが、会社から引きとめられる

□2015年(46才)
セミリタイア(事業家としてスタート)

□2016年(47才)
所有物件は12棟・約200室。資産20億円・家賃年収2億円

■ 主な所有物件

□埼玉県さいたま市の中古RC一棟マンション(3LDK×21戸+テナント2戸)



□東京都板橋区の中古RC一棟マンション(3LDK×23戸)



□神奈川県海老名市の中古RC一棟マンション(3LDK×24戸)



□神奈川県厚木市の中古RC一棟マンション(2LDK×12戸)



□神奈川県座間市中古RC一棟マンション(1LDK×12戸)



□愛知県名古屋市の中古RC一棟マンション(1K×20戸)



■ 著書




■ 趣味は海外旅行







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