皆様、こんにちは。皆様、「 湘南再生大家 」こと、天野真吾です。今回は、私がサラリーマン時代に不動産再生事業を始めた理由、そして、1棟目の収益不動産の購入を決断した時の話からスタートします。
私はサラリーマン時代、コンピュータシステムを企業へ導入して、経営改善を手伝うという仕事をしていました。現代において、ITインフラ事業は企業には必要不可欠であり、競争力の源泉ともいわれています。ですので、仕事にはやりがいを感じていました。
その一方で、私はサラリーマンの仕事以外に、事業家としてビジネスをしたいという考えを持っていました。何をしようかと考えた時、個人( 消費者 )に近いところで、インフラ提供ビジネスに携わることが出来ないかと考えるようになりました。
身近な人の住環境の改善、問題解決をして喜ばれたら最高ではないか。それなら、不動産がぴったりだ、と思いました。
■ リスクをとって相場より安い物件を購入
一棟目として選んだのは、39才のときに買った福岡の中古RCマンションです。2008年に約5,500万円で購入しました。私にとって、不動産再生事業家、不動産投資家としての一歩を踏み出した記念すべき一棟目...
私はサラリーマン時代、コンピュータシステムを企業へ導入して、経営改善を手伝うという仕事をしていました。現代において、ITインフラ事業は企業には必要不可欠であり、競争力の源泉ともいわれています。ですので、仕事にはやりがいを感じていました。
その一方で、私はサラリーマンの仕事以外に、事業家としてビジネスをしたいという考えを持っていました。何をしようかと考えた時、個人( 消費者 )に近いところで、インフラ提供ビジネスに携わることが出来ないかと考えるようになりました。
身近な人の住環境の改善、問題解決をして喜ばれたら最高ではないか。それなら、不動産がぴったりだ、と思いました。
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