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経済的自由を得た先でどう生きるのか。あえて人を雇い、チャレンジを続ける理由。

天野真吾(湘南再生大家)さん_画像 天野真吾(湘南再生大家)さん 第35話

2020/11/28 掲載

■ もがき苦しみを乗り越えることでしか、成長はない

現在、私の展開する「 観光・宿泊事業 」において、最悪のことが起きています。事前にわかっていれば、この事業、ホテルを企画、建築、所有、運営をするというビジネスを選択しなかったかもしれません。

私のコラムの副題は「 人生の旅路を豊かに生きる 」です。私は「 旅 」で成長させてもらったのだから、この「 旅 」に関するインフラであるホテルを運営することで、旅人に恩返しをしていきたい、という気持ちを強く持っていました。

今回、つらい日々が続いていますが、自分がぶっ壊れてしまうくらいチャレンジをして「 血ヘドをはくまで、挑戦し続ける 」つもりです。( 将来は事業を任せて、自分は旅をしまくっているかもしれません・笑 )

ピンチの中で、「 日々の生活に悲壮感をもつのではなく 」「 出来ない理由を探すのではなく 」「 どうやったら出来るのかだけ考えて、日々を過ごしていくしかない 」ということに、行き着きました。

言葉を選ばずに言えば「 失敗を考えないで、成功する事だけを考えて、毎日チャレンジを続けていく 」のです。

投資家というのは、あらゆる事態を想定して最善の方法で投資をしていくのが仕事だと考えています。ビジネスにおいて最悪の事態は考えますが、その最悪な事態を回避することを考えていては、事業経営は出来ないのが事実だと、今年は身をもって学びました。

リスクを回避すること、安全第一での事業企画・運営をするというのであれば、「 何も持っていない人間が、持っている人間に勝つことはできない。そして生き残れない 」のではないでしょうか。

安全第一、快適なゾーンで収益を得ていくという方針を持つ方を、否定するつもりはありません。あくまでも私の個人的な考えとして、「 自分自身が成長したいのなら、もがき苦しみを乗り越えること 」をやり続けるしかないという感覚です。


<新規事業打ち合わせ様子:福岡県糸島市古民家にて>

■ 私が応援したい不動産事業家・事業経営者

突然ですが、北海道・札幌を中心に不動産事業を展開されている、健美家の大家列伝や、極東船長との対談にも登場されている、佐藤元春さんが代表の「 恒志堂 」を応援しています。


私がサラリーマン時代、不動産再生事業に参入したのは約13年前で、38歳の時でした。私が、さあこれから不動産をやるぞというスタートラインに立った時、既に元春さんは大成功を収めていました。

元春さんの不動産事業参入時期は20代ですが、ここまで、「 成長スピードは、歯がゆいくらいゆっくりだった 」と言われています。傍目にはわからない辛く、厳しい時代、長い下積み時代があったと知った時はビックリしました。

私は数年前に札幌で元春さんプロデュースの新築RC物件の見学会に参加させてもらい、大きな衝撃を受けました。「 よし、自分もやってやるぞ 」と思いました。

そして不動産事業に参入後は、セミナーに参加させてもらったり、物件を見せてもらったりしました。現在は元春さんと事業における意見交換をさせてもらう仲になりました。その、常に挑戦する姿には大変刺激を受けています。

船長と元春さんは、ホテル事業に参入される際、事業家としては後輩である私の話を聞きにきてくださいました( 宿泊・ホテル事業は、私が先行して参入 )。ホテル開業日が、2020年3月10日、私の誕生日と同じ日ということも不思議なご縁でした。

この時期にホテルオープンというのは、最悪のタイミングです。向かい風が吹いています。そんな中、出来ることをコツコツと、ホテル運営チームと悪戦苦闘しながら踏ん張っている姿に、私も勇気をもらっています。

私が元春さんを応援したい大きな理由は「 不動産事業で大きな成功を得て、その不動産事業で得た資金を、多くの新規事業へのチャレンジに使い、雇用を生み出して地域経済にインパクトを与えている 」というところです。

不動産事業家は雇用を避けて、濃い人間関係をつくらず、なるべくアウトソーシングをして、土地・建物に稼いでもらうビジネスモデルを構築する流れが主流です( これは、個人的見解として、理解下さい )。

元春さんはその流れに逆行しているといえます。常に新たなステージへ向かって挑戦を続ける姿、必死にもがき苦しみながらチャレンジする姿を見て、応援したいと思うのです。

もう一人、神戸の不動産事業家であるDX@母ちゃんも、私が応援する事業家の一人です。同じ経営感覚を持ち、必死に進んで行く姿を見て、心から応援したくなるのです。


<モデナスポーツカーズ:佐藤元春さん経営@札幌市>

■ 「 足るを知る 」そんなお利口さんではない

上記の方を応援したい理由の一つが、チャレンジを続けている人だからです。「 足るを知る 」なんて言葉は彼らには無縁のように見えます( 笑 )

ある程度の事業展開、ある程度の売上・利益、生活に困らないレベルで事業から報酬を得ることが出来たら、それで目的達成と考える人もいます。お金と時間の心配をすることがないステージ、それは誰もが夢見る経済的自由を得た状況でしょう。

そんな状況になると、不動産だけをやっておけ、余分なことをすると火傷を負うぞ、悪いことはいわないから自分が成功したことだけを愚直に繰り返しておけ、といった意見を周囲からもらうことが増えます。

確かに、経済的に安定したポジションをキープするのが目的であるなら、上記のようなアドバイスは有効かもしれません。しかし、私はそのような事を言われると、自分に制限をかけられたように感じます。本当に相手の立場に立ってアドバイスをしているのか、と疑問を感じます。

ビジネスとはチャレンジをする場であり、自分の限界に挑戦をする場ではないのか、という思いが基本にあるからです。個人の資産形成で終わるより、得た経験や資金を社会へ還元するほうが、世の中がよくなると思うのです。

自分の才能は、自分だけのものではなく、これまでの知識と経験は周囲から与えてもらったものという認識です。だから、もらったもの( 知識・経験・資産 )は次世代へ繋いでいく、恩を返していく必要があると私は考えています。

多くの経営者と同様に、今年は辛辣な経験を積む1年となりました。シンドイ状況はまだ続くと思いますが、諦めることなく、「 不動産事業 」「 観光・宿泊事業 」、そして新規事業へのチャレンジを続けていきます。

■ セミナー&加藤ひろゆきさんのnoteのお知らせ

2020年12月5日(土)にとちぎ大家の会のセミナーに登壇します。リアル&リモートで参加が可能です。
とちぎ大家の会セミナー

加藤ひろゆきさんからインタビューをしてもらいました。一日中お話したものを5本のnoteにまとめてくださっています。興味のある方は聞いてみてください。
「物件再生とホテル経営 根性でコロナを乗り越えろ AMAホテル 天野真吾社長 その1〜その5」

それでは、また次回のコラムでお会いしましょう。

プロフィール

■ 天野真吾(湘南再生大家)さん

amano

不動産投資家
湘南エリアで妻と二人暮らし
FB:湘南再生大家

■ 経歴

□1969年
静岡県生まれ

□1991年(22才)
大学卒業後、国内IT系商社に入社

□1997年(27才)
外資系ITグローバル(世界最大)企業へ転職
IT系・営業畑(エンタープライズ事業:企業営業担当)に勤務

給料の20%以内の支出で生活し支出を抑制
自社株や本業とは別の会社社長業で資産を拡大する

□2008年(39才)
不動産投資を開始

ワケあり物件を再生する手法で、福岡県、神奈川県・埼玉県・静岡県・愛知県、東京都で一棟物件を購入(一部は売却済み)

□2012年(43才)
家賃収入のCFが本業の3倍を超え、セミリタイアを希望するが、会社から引きとめられる

□2015年(46才)
セミリタイア(事業家としてスタート)

□2016年(47才)
所有物件は12棟・約200室。資産20億円・家賃年収2億円

■ 主な所有物件

□埼玉県さいたま市の中古RC一棟マンション(3LDK×21戸+テナント2戸)



□東京都板橋区の中古RC一棟マンション(3LDK×23戸)



□神奈川県海老名市の中古RC一棟マンション(3LDK×24戸)



□神奈川県厚木市の中古RC一棟マンション(2LDK×12戸)



□神奈川県座間市中古RC一棟マンション(1LDK×12戸)



□愛知県名古屋市の中古RC一棟マンション(1K×20戸)



■ 著書




■ 趣味は海外旅行







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