2020年を一言で表すと「 まいったな2020 」です。私が昨年、個人的に最悪だと感じたことを発表します。
私が現在見ている景色は「 平穏な海⇒不動産再生事業 」と「 荒れ狂う海⇒ホテル・宿泊事業 」です。世間では、多くの事業経営に影響がでていて、毎日「 生きるか死ぬか 」死活問題に遭遇している人の叫びが耳に飛び込んできます。
私は長くサラリーマンをしていました。外資系グローバルIT企業に勤めている際は、目標があり、数字を達成しないと会社に居られない可能性もあり、決して安定して毎月給与が入るという感覚ではありませんでした。
それでも、独立・起業をして、毎月の給与が保証されない生活になってみると、当時は本当の意味で毎月のサラリーが継続的に入る「 ありがたみ 」を理解していなかったと気付きました。
当時は、「 こんなに必死に働いてこんな給与なの? 」と悔しい想いを何度も味わいましたが、給与が「 ゼロ 」になるとは思ったことはありませんでした。そう考えると...
第1位:緊急事態宣言
第2位:コロナに関する考え方の違いによる人間関係の分断
第3位:宿泊事業の継続が出来ないかもしれないインバウンド宿泊需要の喪失
第2位:コロナに関する考え方の違いによる人間関係の分断
第3位:宿泊事業の継続が出来ないかもしれないインバウンド宿泊需要の喪失
私が現在見ている景色は「 平穏な海⇒不動産再生事業 」と「 荒れ狂う海⇒ホテル・宿泊事業 」です。世間では、多くの事業経営に影響がでていて、毎日「 生きるか死ぬか 」死活問題に遭遇している人の叫びが耳に飛び込んできます。
私は長くサラリーマンをしていました。外資系グローバルIT企業に勤めている際は、目標があり、数字を達成しないと会社に居られない可能性もあり、決して安定して毎月給与が入るという感覚ではありませんでした。
それでも、独立・起業をして、毎月の給与が保証されない生活になってみると、当時は本当の意味で毎月のサラリーが継続的に入る「 ありがたみ 」を理解していなかったと気付きました。
当時は、「 こんなに必死に働いてこんな給与なの? 」と悔しい想いを何度も味わいましたが、給与が「 ゼロ 」になるとは思ったことはありませんでした。そう考えると...
この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる