■ コロナ禍救済による資産インフレ
本稿執筆時、一都三県にコロナ緊急事態宣言が発令され、更に11都府県に広がっています。読者の皆様にお読み頂く3月に状況がどうなっているか分かりませんが、今は全世界が収束を願うばかりです。コロナ被害者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
つい先ほど、米国カリフォルニア在住の30年来、家族ぐるみで親交している現地友人が心配して、メイルをくれました。

(写真1)カリフォルニア在住の友人宅(甥っ子をホームステイさせてもらったこともあります/google写真 )
彼のエリアでは75歳以上→65歳以上の順にワクチン接種が進み、正月明けに60〜64歳のグループとして近所のFarmacyで接種してもらった。とのことで、ワクチンの開発スピードも一般庶民への普及も日本に比べ、圧倒的に早いです!
BIONTECH、MODERNA等のワクチンが米政府の開発予算$数10億!以上によるWarp Speed計画で完成し、大統領選挙中にコロナ感染したトランプ氏には特効薬REGEN.Oが処方され、僅か数日で復帰したのには驚きました。
( REGEN.Oがイマイチ普及しないのは1ドース50万円程度...
本稿執筆時、一都三県にコロナ緊急事態宣言が発令され、更に11都府県に広がっています。読者の皆様にお読み頂く3月に状況がどうなっているか分かりませんが、今は全世界が収束を願うばかりです。コロナ被害者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
つい先ほど、米国カリフォルニア在住の30年来、家族ぐるみで親交している現地友人が心配して、メイルをくれました。

(写真1)カリフォルニア在住の友人宅(甥っ子をホームステイさせてもらったこともあります/google写真 )
彼のエリアでは75歳以上→65歳以上の順にワクチン接種が進み、正月明けに60〜64歳のグループとして近所のFarmacyで接種してもらった。とのことで、ワクチンの開発スピードも一般庶民への普及も日本に比べ、圧倒的に早いです!
BIONTECH、MODERNA等のワクチンが米政府の開発予算$数10億!以上によるWarp Speed計画で完成し、大統領選挙中にコロナ感染したトランプ氏には特効薬REGEN.Oが処方され、僅か数日で復帰したのには驚きました。
( REGEN.Oがイマイチ普及しないのは1ドース50万円程度...
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