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サラリーマンを卒業することだけを目標にしないで欲しい

赤井誠さん_画像 第191話

こんにちは。赤井誠です。先月末から今月の頭までバンコクにいってきました。バンコクでは賃貸物件のチェックやプレビルド物件の進捗チェックと売却相談。さらに、名門ゴルフ場での大家交流会など非常に多忙で、今回はあまりのんびりできませんでした。

帰国後も、新規新築案件や法人の決算処理など毎日、ものすごく多忙です。でも、好きな仕事をしているとそれもすごく楽しいですね。

さらに、追い打ちをかけるように様々なトラブルが発生して、いろいろ、気が休まりませんが、最近は私が不在でも息子が対応するという形ができ上がりつつあり、それはそれで親として嬉しいし、私自身もさらに次のステップに向けて進んでいます。



■ サラリーマン卒業を目標にしたことは一度もない

さて、本日は卒サラについて書きたいと思います。私も今年でサラリーマンを退社して早6年になります。あっという間でした。しかし、私はサラリーマンを辞めることを目標にしたことは一度もありません。

不動産を始めて家賃収入1,000万円を超えたころくらいから、多くの人に「 これでサラリーマン辞めて遊んで暮らせますね。うらやましい 」という言葉を何度もかけられました。

でも、そのたびに私は不快感というか違和感というものを感じていました。確かに、仕事は忙しくて自由時間はあまりなく、たまには一月ぐらいハワイでゆっくりできたらいいなという思いは持っていました。

しかし、仕事そのものは自分でやりたくて選んだ仕事だし、どんなに忙しくても仕事をしている時間はとても充実していました。それは、世の中を驚かせる技術開発をして、世界を変えたいという思いで仕事をしていたからです。

もちろん、すべての人がそうだったわけではありませんが、仕事仲間の多くが残業規制の中、もっともっと働く時間が欲しいと思ってやっていことは事実です。

もう少しで成果が出そうだから、残業代はくれなくてもいいからやりたいなぁなんてよく話していました。それくらい仕事は面白かったし、充実していました。

お金に興味がなかったとはいいませんが、あくまでも自分のやりたい仕事をやって、お金がついてくるという感じでした。

■ 仕事が一番、お金が二番だった

もともと、私は給与の高い安いではなく、どういう仕事をやりたいかで会社を選びました。

選んだ会社は当時、あまり大きな会社ではなく、就職担当の教授からは今後の後輩のためにも大会社に行ってもらえないかと何度も言われましたが、自分の好きな技術関係の仕事をやりたくて教授の反対を押し切って就職しました。

残念ながら、入社後は希望の職場には配属されませんでしたが、大学時代にやった技術が行かせる仕事だったので、今まではお金を払って大学でやっていたことを、今度はお金をもらってさらに優れた環境で仕事ができることを本当に不思議に思ったものです。

私はこれまでにも何度か話をしていますが、中学の時に父が倒れて、奨学金で大学に通っていたため、当時お金はとても欲しかったです。

ただ、お金がない学生時代を過ごしたせいで、浪費するより節約をして生きていることに慣なれていて、お金が多ければ多い方がいいという考えではなく、必要な分のお金がもらえれば、できれば好きな仕事をやりたいという感じでした。

あくまでも仕事が一番、お金が二番みたいな考えでした。そのため、お金があれば遊んで暮らせるという考え方というか、その方がいいという風潮に非常に違和感を持ったのだと思います。

私が会社を辞めたのは会社の中で好きな仕事がどうしてもできなくなってしまったからです。そのような状態で会社に行っていると単純に会社にいる時間をお金に変えているだけになってしまいます。

それは本当に無駄でつらい時間です。そして、その時間をもっと不動産の事業に費やしたいと思うようになり、退社しました。

今はさらに資産も増え、もう俗にいう「 遊んで暮らせる 」くらいの余裕はありますが、別にそんなことをしたいと思ったことはありません。

不動産の仕事もいろいろ自分の興味のあることはたくさんあるし、それを学んでさらに自分自身の知識が増えたり、さまざまな工夫やチャレンジをしていくことは非常に楽しいと感じます。

海外に行ったり、仕事仲間とのゴルフも、単純に不動産事業の話をしているのがとても楽しいからです。単なる遊びとしての旅行やゴルフじゃ私は続かないと思います。

お金のためだけに仕事をしていると本当につまらない。
不動産で給与以上のキャッシュフローを得て、サラリーマンをやめて遊んで暮らすなんて本当につまらない。


■ 辞めるなら、逃避ではなく、前向きな考えで

サラリーマンを辞めるのであれば、その場からの逃避ではなくて、サラリーマンで切り売りしていた時間を自分のやりたい仕事に回して充実した人生を送りたい、という考えで辞めて欲しいと思います。そうでないと充実した人生は送れないと思います。どんな仕事も自分が選んだ仕事です。

それに、サラリーマンは本当に会社に守られていて、会社から得られているものはたくさんあります。そんな大事なものを捨てる理由が、単純な逃避ではその後もうまくいくはずがありません。

お金だけのために働いているから、仕事がつまらないのであって、給与が安くても自分がやっていて、楽しかったりやりがいを感じたりすることができる仕事に転職したほうがいいと思います。

もし、それが不動産事業であれば、辞めて自由になった時間を不動産事業のために費やせばいいですね。自分がやりたくて不動産という仕事を選んだなら、本気で勉強するし、不動産の仕事をすることが楽しくて仕方なくなります。そうなれば人からだまされたりすることもなくなります。

そして、もし自分がお金のために仕事を選び、全然充実したサラリーマン生活を送れていなかったのなら、自分の子供たちにはいい大学・いい会社に就職することを進めるより、好きな仕事を選ぶことが最終的に充実した人生を送れることを是非、伝えて欲しいと思います。

卒サラを考えている皆さん、是非、自分が何のために辞めようとしているのか。辞めた後に何をやりたいのかを、しっかりと考えてから行動しましょう。



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健美家不動産投資コラム

プロフィール

■ 赤井誠さん

赤井誠
赤井誠さんのブログ

196X年 横浜生まれ
13棟97室の大家

■ 経歴

北海道大学大学院卒業後、某電機メーカーに就職。2013年に退社し専業大家となる。

不動産投資セミナーの講師等でも活躍。

知識ゼロからはじめて13棟97室。年間家賃収入は約1億800万円(2018年1月時点)

何事にも全力でチャレンジし、現在はアパマン経営に驀進中!

■ 所有物件一覧

□2005年
福岡市アパート 
1DK×10戸
2008年売却済み

□2006年
仙台市アパート 利回り17%
1K+ロフト×10戸
2012年売却済み

横浜市マンション 利回り11%
1K×23戸
2014年売却済み

□2008年
横浜市アパート 新築 利回り11%
1K+ロフト×6戸

横浜市アパート 新築 利回り11%
1K+ロフト×8戸

□2009年
横浜市戸建て 利回り15%
4SLDK+サンルーム

□2010年
横浜市アパート新築  利回り13%
1K×8戸

□2010年
横浜市アパート 利回り20%
1K×4戸

□2011年
横浜市マンション 利回り15%
1K×10戸,1LDK×1戸

□2011年
横浜市マンション 利回り15%
店舗,1LDK

□2012年
杉並区区分マンション 利回り16%
2015年売却済み

□2012年
柏市アパート 利回り20%
1K+ロフト×10戸
2013年売却済み

□2013年
藤沢市パーキング 利回り25%
30台
2016年売却済み

□2014年
横浜市テラスハウス 利回り13%
1LDK x 2

□2015年
横浜市アパート 利回り9%
2DK x 8戸

□2016年
横浜市マンション 利回り11%
2DK x 4戸+ 7LDK シェアハウス

□2017年
横浜市アパート 利回り14%
2DK x 4戸

□2018年
横浜市アパート新築 利回り9.6%
1LDK+ロフト x 2戸

□2018年
横浜市アパート新築中 利回り9.6%
1LDK+ロフト,店舗

□2018年
横浜市アパート新築中 利回り7.6%
1K x 15戸

さらに詳しいプロフィール
幼少期から現在までほか


■ 赤井さんの本

赤井誠
ゼロからの不動産投資(すばる舎)

赤井さん2冊目
本気ではじめる不動産投資(すばる舎)

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