そこで、大日本政策金融公庫( 仮名 )から融資を受けることにした。
面接を受け、金融機関は、フローよりもストックを重視していると感じた。
また、一時間くらい口頭で説明して通じなかったことが、所有物件を赤鉛筆で塗りつぶした住宅地図を見せた途端、理解された。
説明の際には、視覚が重要であることを実感した。
担当者は、1ポイントの金利優遇があることを理由に、物件を抵当に入れることをしきりにススメる。
ここで一旦撤収し、国家に評価証明をもらう。
いつの間にか、無担保の資産が増えていた。
しかし、よく考えたら、頑張ってCASHで購入した物件に、わざわざ抵当を付けるのもバカバカしい話だ。
金利の1ポイントも、一億円の融資であれば差は大きいが、ワタクシの借りる金額では誤差の範囲だ。
そこで、今回は無担保で借りることにした。
金利は1.95%から2.55%。
サラ金と比較すると、驚くべき低金利だ。
申し込み方法も、簡単だ。
教育ローンなどの融資もある。
融資担当者によると、高額の融資を受け、しばらくすると支払いができなくなる人が多...
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