特に、今シーズンは雪が多く、気温も低い。
こんな時、大家は忙しい。
例年のように、暖かい国に旅行もできない。
まずは、女子限定アパートメントの水道管が地下でハズれ、水が出なくなった。
地中の凍結によって、管がズレたのではないかと推測する。
一階の床に穴をあけて、人間が潜り込み、修復。
二階のオネエサンの水道も、年末年始使えない。
今月の家賃は割り引いて、銭湯代金とクリーニング代金に充ててもらった。
水道の修復代金は15万円。
保険屋に電話したところ、床下の水道は保険適応外だといわれ、年始から支払いだ。
吐きそうにナル。
次は、入居者のクルマが、凍結路面で滑って、隣家の車庫に特攻。
シャッターが壊れたと、隣家からワタクシに電話がかかってきた。
すぐに、「 リフォーム低橋 」に電話。
応急処置を実施スル。
ブルーシートで、壊れた部分を囲い、雪と風を防御。
幸いにも、ぶつけた本人の保険が適用されるようだ。
あやうく吐きそうにナルところだった。
さて、国道沿いのテナントに入居者が入った。
元々は、雑木林だった土地だ。
そこで、決戦に備えて温存していた
「 木こり太郎 」( 仮名 )を投入。
「 木こり太郎 」( 仮名...
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