今年の北海道はすごい雪だ。
350万円で買った戸建( 7万円で賃貸中 )を見に行くと、屋根の近くまで雪で覆われている。
家の前は入居者様が毎日、除雪してくれているようだ。ありがたい。
ちなみに、雪道の移動には、ジムニーが便利だ。
小回りが利く上、写真のようにやや傾斜地に駐車することもできる。
さて、2013年3月3日。
北海道で、猛吹雪に伴う遭難事故が多発。
一日で、9名の人々が亡くなった。
今後の教訓として、事故を分析して、対処方法を考える。
まず、第一には、暖を取るために、基本的に、クルマから出ないことだ。
吹きだまりに突っ込んで脱出不可能になり、徒歩で帰宅途中に凍死したケースが多かった。
中には燃料不足のために、クルマを乗り捨てた例もある。
燃料は、常に満タンにしておく。
冬の北海道では、暖機運転が多い。
燃費が悪くなるからといって、暖機しないと風邪をひく。
車内には、遭難に備え、水と食料を備蓄。
ピーナッツのような、乾燥した食料や飴がいい。
「 甘栗むいちゃいました 」という商品もいい。
常温で備蓄できることが重要だ。
飲料水は、氷結に注意が必要。
トランクには、牽引ロープ、ブースター・ケーブル、革の手袋、防寒具を常...
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