コドモの塾の前で待機していると、
携帯電話に着信アリ。
「 あの話は、生きていますか? 」
今年の春、決済直前で破談になった、
利回り二割弱の物件。
担当の真面目すぎる仲介業者によると、前回は決済直前で、売主様ご兄弟の長兄が、こんな低価格では売れない、と反対して破談になった。
※ この物件の話は過去のコラムに書いた
ところが、売主様の兄弟での話がまとまったようで、また、売り出すことになったそうだ。
真面目すぎる仲介業者は、
「 但し、また急に売らないといわれても困るので、
CASHFLOW101さん、あるいは
CASHFLOW202( 妹 )さんが買わないのであれば、私はこの案件から降ります 」
といふ。
202は、過酷な労働力投入中だったので、
まず、年老いた母に電話を発信。
「 すぐに買うと伝えなさい。
202が買わないのであれば、ワシが買う 」
そして、202が知らぬまま、
買い付けを口頭で伝えた。
しかし、数か月の間に相場は変動し、値上がりした。
ご希望は、前回の価格プラス20万円だといふ。
202が帰宅後、その旨を伝えたら、
「 頑張って、夏のボーナスから、上乗せされた20万円を捻出する 」
といふこと...
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