メルセデスの屋根をオープンにして、真夏の工作活動を実施中だ。
最近は、下降トレンドの街に購入した商業物件に、よく通っている。
頻繁に物件に通うと、地元の人々とも顔見知りになり、様々な情報が入ってくる。
パンキー君と物件の周囲を点検していると、ワタクシのカンバンを見て、携帯電話から発信しようとしている人がいるので、声を掛けたら入居希望者だった。
その場で店舗をご案内。
ガールズ・バーを経営したいそうだ。
内装も、テナント側で改装するそうだ。
決まるといいな。
ダメだったら、ボーイズ・バーでもいい。
翌日、
つとめ人を卒業したばかりで、体力を持て余しているパンキー君に、破格のアルバイト料を支払い、美装を実施。
大ざっぱではあるが、案外、真面目に働くパンキー君。
掃除用具も持参してくれた。
以前に借りていたスナックが、窓の内側に板を張って塞いでいたのであるが、この少し前に回復工事を実施。
この業者はテナントの友人だ。
安くて完成度が高い。
窓を開けながら掃除をすると、長年に渡りよどんだ空気と湿気が野外に放出され、さわやかな物件になった。
弱い照明で薄暗かった店内に、光が入ると、...
この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる