太陽光融雪( 勝手に命名・商標登録申請予定 )である。
簡単でコストも低い。
砂を手でバラ撒くだけだ。
力士が塩を撒く要領だ。
原理は単純で、水を吸って黒くなった砂が、太陽光を吸収して発熱、雪を溶かす。
砂は自重で垂直に落ちるので、補充は不要。
冬の北海道でも陽ざしが強い時には、数時間で、シロップをかけたかき氷のような感じで、雪が溶けていく。
若干の雪が積もっても、いつのまにか砂が現れ、溶かす。
最近のマイ・ブームだ。
もっと早くから実施すればよかった。
砂は、ホームセンターで、20kg・¥580-前後で売っている。
デメリットは、見た目が汚いといふことだ。
しかし、あと数週間で全て溶けるので、もう少しの辛抱だ。
今年の除雪代は、近所の貸家三軒と更地一区画に、コンクリート博士の所有する重機を二回投入で、二万六千円( チップ込み )。
安いと思ふ。
50㎝以上積もった翌々日に投入するのがいい。
雪がある程度、圧縮され、作業時間が短くなる。
博士はワタクシの土地を借りているテナントだ。
テナントにテナントの工事を発注するのも、
たいそう、趣がある。( いとをかし )。
重機を入れて除雪をした後は、四輪...
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