四か月前に購入した、年老いた母の物件。
5LDKの一軒家。
4P可能姉妹だ。
購入直後に屋根から大規模な雨漏りがあり、絶望の中で修復。
途中、掲示した「 ○貸 」のカンバンを見た入居希望者から、「 鬼のような指値 」( 商標登録申請予定 )を受けたこともあったが、転進した。
今回の入居者は六カ月の短期。
家の建て替えだ。
五人家族で、クルマが三台。ペットもいる。
申し込みの際、募集家賃に対して二割の指値が入った。
しばらく考え、マネー成立だ。
今回、入居を決めた理由。
・敷金返却不要、ペット礼金アリ
・トータルで考えると、最初の募集家賃とほぼ同じ
・家賃を値引きしたので、現状での妥協を希望し承諾
・退去期日が決まっているので、対策を立てられる
・先払い、CASHのご提案アリ( リフォーム代の回収ができる )
長嶋茂雄ではないが、「 来た球を打つ 」である。
賃貸業者によると、ほとんどの大家は、短期入居を断るそうだ。
ワタクシは以前、同じく家の建て替えで半年間の短期入居者を受け入れたことがある。
一軒家を、キレイに使ってくれた。
物件を複数持っていて、余裕がある人は、短期入居者を受け入れてもいい...
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