昨年末からビットコインを筆頭とする仮想通貨が爆上げし、ワタクシも世間に流され、仮想通貨の口座を開き、参入した。
リップルといふ仮想通貨が130円台の時から買い始め、徐々に買い増し。
一月四日にはピークに達し、400円前後まで上昇。
まさに、仮想舞踏会の始まり、天才かと思った。
その後、価格が落ちて行き、今が買い時、また上昇すると思ひ、よせばいいのに買い増した。
一月十日頃から、何か変だぞと思ひつつ、更に買い増す。
そして、十七日の大暴落。
リップルは80円になってしまった。
ここで全力買いをすればよかったのだが、その頃にはすでに口座に残金はなく、もっと下がるから、もう一段落ちたら買おうと思っていた。
……この時点で敗北決定だった。
最少時には口座に入れた現金が四割まで目減りした。
典型的ナ初心者の負けパターンだった。
現在はやや回復したが、しばらくは、急激な回復はないと思ふ。
市場に翻弄された。
もう一カ月早く購入して、年初に売っていたら、大儲けできたと思ふと、残念だ。
紙の資産は、買う時期と売る時期、銘柄しか自分で選択できない。
不動産と違い、自分でコントロールできない部分が多い。
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