売主様よりアパート購入時に、隣地所有者の電話番号をいただいた。
電話に出た奥様より、すでに以前から使用している駐車場として継続使用許可を得た。
その後、メモに書いた電話番号を紛失してしまい、連絡が取れなくなった。
そこで、司法書士に連絡すると、謄本を取ってくれた。
勇気を振り絞って、熱烈なるお手紙を、返信用封筒を同封し、速達で送った。
旧エクスパック500みたいな封筒がいい。
文字は明朝体B、サイズは13.5ポイント。
A4用紙一枚に収まる文章にまとめ、最後に住所、氏名、電話番号を記入。
日曜日の夜に投函。
水曜日朝、知らない電話番号、通称・シラデンから着信アリ。
隣地の所有者様だ。
翌日午前十一時、事務所で会う。
☆運良く、ワタクシが買えた理由
・タイムリーだった
コロナで待機中、今、なにをすべきか、色々考え、夜中に閃いて、すぐに実行した。
売主様も、コロナが落ち着いたら行動しようと思っていたそうだ。
・土地のカタチが変
間口1.8mで、入口が狭い旗竿地。
普通に家を建てる人は買う必要がナイ土地だ。
・戸建
その間口は、ワタクシの五年前...
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