しかも、先方から歩みよって来る。
宮崎党大会実施のため、千歳空港から、ドコモ達を連れて大日本航空に搭乗。
乗り継ぎの羽田空港でスマホの電源を入れた瞬間に、工作員名・テリーよりLINEを受信。
物件の紹介だ。
家賃は安いが、売値も安い。
工作員に、「 何故、自分で買わないか 」と訊いたところ、 貯金はあるが、新しくて、資産価値のある物件がほしいといふ。
宮崎滞在中に、LINEで写真を送ってもらう。
案外、いい物件だ。
宮崎にいる間、気になって仕方がナイ。
宮崎から、とまとの森様のクルマで、満鉄マニアの八右衛門様( 仮名 )と、鹿児島の鹿屋航空基地史料館に行く。
特攻した零戦や、硫黄島で玉砕シタ兵隊さんの歴史を思ふと、たとえ買い付けに玉砕したとしても、生きて還れるだけ幸せだと、しみじみ感じた。
・帰国
ドコモ達をジュニア・パイロットで、先に北海道に返し、宮崎に延泊しようと考えた。
だがしかしたかし、物件が気になり、帰国。
ヤシの木が生えている宮崎から、まだ雪が残る北海道へ。
言語と通貨は同じだが、違う国のやうだ。
・帰国翌日
連日の宮崎キャンプの過酷な訓練と、深夜まで及ぶチャンカジ様、新型ノブ...
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