「 億万長者の挑戦 」といふYouTubeを観た。
本物の億万長者が、100ドルから、ビジネスを立ち上げ、億万長者を目指す。
最初は車の転売で軍資金をつくり、家を安く買い、リフォームして売却。
そして、ビジネスに投資。
まだエピソード4までしか観ていないが、ここまでに、印象に残ったこと。
・まず、買い手を探せ
・安く買って、高く売る
・相手の反応を見る
・群集心理
・〆切を守る
特に不動産の購入では、リフォームしやすい物件を選び購入。
しかし、カビが発生していて、その対策に、五千ドルの予想外の出費。
どう乗り越えるかが楽しみだ。
また、ビール工場を設立しようとするが、地元の弁護士によると、設立までに90日以上かかるといふことが判明。
そこで、既にある業者のビールを、販売することにした。
このあたりの発想の転換が興味深い。
そして、知らない土地で、勝てるチームを結成している。
人に会って、ビジネスに必要な人物の、オーディションを実施しているのだ。
早く、続きが観たい。
☆コーポKi塗装開始
四月中旬から、コーポKiの塗装開始。
購入直後の2004年9月に塗装して以来、18年ぶりだ。
途中、何度も塗ろうと思っていたが、その度に新しい中古物件や、ステキな更地が出てきて、転進してきた。
リフォームよりも、購入を優先していた。
しかし、外壁は朽ち果て、階段は徐々にサビてきた。

この写真は塗装後
外壁には、なぜか石膏ボードを固めたような素材が使用されていて、真冬に水を吸い、凍結と爆裂を繰り返し、恥ずかしい液体をだらだらと、流し続け、シミになっている。
さすがに限界を感じ、昨年から、リフォームを計画した。
まず、ペンキ屋カッキーのスケジュールを抑えた。
三月下旬に、カッキーと共に、ジョイフル・アーカー( AK )に行き、クリスタル・ルーフペイントのナス紺を二缶発注。
一缶¥25,000−の高級素材だ。
本来は屋根用だが、外壁に使用スル。
他、硬化剤、さび止めなどの資材を買い、小計7万8千円。
内勾配の屋根には、RC物件で残った、スーパーシリコンのシルバーを使用。
夏は光を反射し、加熱しない。
在庫から使い切ってしまうのが鉄則だ。
縁取りには、ゴールドを使う。
市販していないので、特注。
カッキーの取引先の塗料店で調色。
4万円。
この業者から足場も発注。18万円。
劣化したサイディングは、金属サイディングに張り替え。
48枚発注して、18万円。
ここまでの足場と材料代で約50万円。
カッキーの報酬が25万円。
合計75万円だ。
他社見積もりでは、足場とサイディング、一部補修で100万円。
これに塗装代がかかる。
今回、カッキーはほとんど一人でサイディングを張り、塗装をしてくれた。
ナス紺とゴールドの相性も良く、美しくなった。
既に八割は完成して、あと数日で、足場が外れる。
完成が楽しみだ。

カッキー
かつて、ハリウッドで、マドンナ先生に、
「 ヒロ、アナタはデザインの才能があるから、デザイナーの仕事に就け 」
と職業指導された。
俳優になりたくてハリウッドに来たのに、変なことをいふ女性だな。
と思ったが、今はマドンナ先生の予言通り、デザイナーみたいな仕事もしている。
さすがスーパースター。
予言者である。
☆高所作業車運転免許
さて、高所作業車運転免許を取得した。
いつものマツコ教習所(仮名)である。
朝8時から18時まで、二日間の教習。
一日目は座学。
半分は既に整地や解体の免許で、習った物理と安全対策の内容だ。
二日目は、朝から学科試験。
18名全員合格。
その後、実地試験。
今までの教習の中で、一番面白かった。
操作も簡単で、自由自在に空中浮揚。
ゴンドラの中にレバーがあり、教習車は12mの高さまで届く。
おそらく、この免許は大家にとって、一番役に立つ。
理由は、簡単な物件の修理が、自分でできるからだ。
本格的な塗装は、やはり足場を組むほうがいい。
二階建てアパートメントで、足場代は18万円から30万円。
高所作業車は、一日2万5千円。( 片平社・仮名の料金 )

簡単な塗装、屋根修理で、二日以内で終わるのであれば、高所作業車がいい。
天空に昇る気分は最高で、アゴがクイッと上がり、勝ち誇った顔になる。
二日目の17時から始まった、実地試験も難なく合格。
よくわからないが、お金を払えば、よほどのことがナイ限り、全員合格するようだ。
いつか、小林幸子を載せて、操縦したい。
☆大型二種免許
さて、大型特殊免許、作業免許の他に、大型二種免許を取得することにした。
最初の作戦では、宮古島の合宿免許で、日光浴を実施しながら、取得予定だった。
しかし、ロシア(仮名)の猛攻撃を受け、比較的家から近い札幌市内の教習所で、取得することにした。

・なぜ大型二種免許なのか?
たとえ免許を取得したとしても、バスの運転手になる予定はナイ。
大型一種免許でもよかったのだが、かつて、夢破れて、ハリウッドから、玉砕寸前で帰国したとき、普通二種免許を取得した。
とはいえ、教習所に通うマネーもなく、運転免許試験場に行き、一発免許を狙った。
四回だけ、単発で教える教習所に通った。
一回8千円で、合計3万2千円だった。
学科は、問題集を買って、自分で勉強して合格。
結果的には、実技は三回目に合格。
・二種免許があれば、学科免除
全く役に立たなかった普通二種免許。
あの時、タクシー会社の「 養成コース 」を選び、教習料金を立て替えてもらっていたら、二年間退職できない「 奴隷制度 」になっていた。
クンタ・キンテ状態だ。
自力で取ってよかった。
しかし、この免許を持っていたおかげで、大型二種の学科教習免除になる。
これだけでも、約15万円の減額だ。
それでも、約24万円を支払い、本日、これから教習に通う。
・ドコモたちをバスに乗せる
今のワタクシのささやかな夢。
それは、ドコモたちをバスに乗せて、遠足に行くことだ。
小学三年生になったパピちゃんに、その夢を語ると、おおいに喜んでいた。
備え付けのカラオケ・システムで、寺尾聡先生と鶴田浩二先生の唄を歌いながら、遠足を実施したい。
大家になってFIREして、みんなが集ってゴルフコンペや、海外でワイングラス片手に乾杯する、パーティー・ピーポーもいいが、元々、群れるのが嫌いで大家になった。
一匹オオカミになって、運転免許や作業免許を取って、現場で労働力投入しよう。
現在の目標は、MY重機をGETすることだ。
CASHFLOW101
https://note.com/cashflow101/
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5/14/2022