高所作業車、実践投入。大型二種免許仮免合格。窓をドンドン叩く人。叱咤激励。

☆高所作業車実戦投入

四種類の作業免許を取ったが、高所作業車免許が、大家にとって、一番役に立つかもしれない。
免許取得を、激しくオススメする。

ワタクシにとって、最初の実戦投入が、高所作業車になった。
片平社（ 仮名 ）のロン毛のレンタル担当者に高所作業車を申し込むが、片平社には在庫がナイので、富士山レンタル車（ 仮名 ）に取りに行く。
サービスで、前日の15時から貸してくれた。

ペンキ屋カッキーと待ち合わせして、初日は木を切る。
唯一、亡き父の残してくれた、90坪の更地。
現在、駐車場として二台分貸している。

土地を買った五十年以上前に植えた松。
成長して背が15ｍに伸び、枝が張って、隣地にもせり出していた。



そこで高所作業車を投入。
チェーンソーを三本積んで、カゴに乗り、高所作業用のヘルメットを被る。

枝は下から切らないと、落下したときに引っかかる。
真上の枝を切っていたら、脳天直撃。
ヘルメットを被っていなければ、玉砕していた。
危なかった。

枝切作業は、思ったよりも時間がかかる。
カッキーが下にいて、落ちた枝を一か所に集めてくれた。

二か所目は、中学校裏の百坪の土地。
副業で中古車販売している人に貸している。
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