地上の楽園・宮古島に行った。
夢のような六日間だった。
出発三日前に企画した旅行なので、あわただしく、創意工夫が必要だった。
千歳空港から福岡、那覇で乗り継ぎ、一日三本のフライト。
行きは、よく乗る大日本航空だ。
十九時半到着。
温暖な宮古島に着いた瞬間に、肩の痛みが緩和され、足の血行が良くなった。
この日はタクシーで、ホテル・ガダルカナル( 仮名 )に移動。
料金は千円強。
ほぼ新築のホテルに宿泊。
五十二平米と広い。
ドコモたちも大喜びで、ベッドでトランポリンごっこを実施。
さっそく、フロントから、「 落ち着いてクダサイ 」のご指導アリ。
どうやら、防音コストを削減した物件のようだ。
三人で一泊一万四千円と、リーズナブルなプライスなので、仕方がナイ。
近所にコンビニもなく、夜は暗い。
さほど立地はよくない。
荷物をほどいて少し休憩して、繁華街にシーメを食べに行く。
タクシーで千円弱。
すぱや、といふ珍しい名前の宮古そば屋に入る。
肉三枚とソーキが入っている、大和そばを注文。
なまら美味しくて、ワタクシと、小学校三年生になったパピちゃんは、二杯目をおかわりした。
・
...この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる