国金から人質物件を求められる。21世紀に田舎に住むことのメリット。

先日近所に購入シタ中古物件。
あまりにも居心地がいいので、事務所として使用するかもしれない。
すでに、洗練された工作員や近所の不良のたまり場になっている。

数日前も、
「 女子限定図面舞踏会 」
を実施。
十人以上集まってワーワー。
参加した幼児たちもワーワー室内を走り回り、疲れて和室で寝ていた。
家があるって、いいな。

さて、今書いている原稿のテーマは田舎暮らしと不動産についてだ。
田舎は土地の値段が安いので、生涯年収に対する不動産への支払い割合が少なくなる。
田舎に住み、ほぼ東京都民並みの収入があれば、生活は楽だ。
さらに、地方の中古住宅を買い、優良ナ中古車を５０万円以下で購入すれば、人生はまあまあ楽しい。

しかし、あまりにも田舎過ぎてはいけない。
意外に住宅取得コストが高く、娯楽もナイ。
大型書店やマクドナルドがないとつまらない。
あまりにも田舎すぎると、吹雪の時に遭難スル。

その点、今の札幌市は疎開に最適な街だ。
政令指定都市なので、インフラが整っている。
何より、洗練された大家が必死にリフォームしてくれた部屋に安い家賃で住める。

日本語も日本円も通じる。
人口密度も低いので、ストレスを感じない。
新幹線や空港、高速道路...