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賃貸借契約時に、サラリーマン大家が工夫していること。

大長伸吉さん_画像 大長伸吉さん 第43話 著者のプロフィールを見る

2009/10/7 掲載

第4クールでは、問題・工夫・効果を検討しています。
今回のテーマは、賃貸借契約書
契約ごとは、法的にも、収支を維持するためにもとても大切なものです。

サラリーマン時代は、会社で行う契約以外では、個人との契約はあまり縁がなかったのですが、 アパート経営ではこの賃貸借契約は避けて通れないものです。

さて、今回は 「 賃貸借契約時 」 におこる問題を検討していきたいと思います。


退去連絡 → 不動産仲介業者選び → 入居募集の依頼
→ 内見の連絡を受けた時 → 入居者の申込み = 入居者の確定時
→ 賃貸借契約 → 家賃の振込み → 物件の掃除
→ クレームを受けたとき2 ( 対応編 ) → クレームを受けたとき2 ( 改善編 )


さて、 『 賃貸借契約時には、どのような問題があるのでしょうか? 』

●問題●

  1. 通常の賃貸借契約がどのようなものか、感覚がつかめない。
    ⇒理解できていない書類で入居者に入ってもらうことの怖さがある。

  2. 契約を交わし終わるまでは、入居確定にならない。
    ⇒入居申し込みのキャンセルがおきると...。

  3. 賃貸借契約書で交わした事が、有効でない場合がある。
    ⇒契約書はお互いの承諾
...

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プロフィール

■ 大長伸吉さん

大長伸吉さん

大長さんのブログ

2003年に
投資マンション1室を購入し、
不自由さを実感

2004年に
中古アパートを購入し、
空室と修繕の苦労を実感

2006年に
初めて王道型アパートを世田谷区に新築し、
ようやく落ち着いた大家を実感

2007年に
北関東にて2棟目の王道型アパートを新築後、企業を退職し、 現役大家さん・未来の大家さん ( サラリーマン ) のサポートを心がけています

2008年
東京都下で1棟竣工

世田谷のアパート

北関東のアパート

東京都下のアパート

【 大長さんの著書 】

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