今回は 「 ふたを開けてみれば、大変なことになっていた中古物件管理 」 についてと書きましたが、もう1つ、2つの話題がありましたので、ここに割り込みます。
1つ目は中古アパートの 『 引渡し 』 について、2つ目は 『 利回り 』 についてです。
1.中古アパートの引渡し
土地建物の所有権は、契約上すぐに引き渡されました。
つまり、売買契約後の最終決算日に私が売り主の口座に最終の金額を『 支払い 』、
⇒ 『 領収書 』 を受取り、続いて、
⇒ 司法書士さんに 『 名義の書き換え 』、『 抵当権の設定 』の依頼( 委任状 )を出します。しばらくして ( 10日程 )、
⇒ 土地・建物の『 権利証 』と『 登記簿謄本 』( 全部事項証明書 )が届きました。
最終決済日には、サイン入りの領収書をもらっているので、「 よし、これで晴れてアパートのオーナーになったのだな。ようやくここまで来たな。 」 との実感・満足感がありました。
それと 「 ここまで、無事にこれてよかったな。 」 とホッとした面と同時に、最後の大詰めとしては、「 登記上の所有者 ( 登記に名前が記載 ) になるまでは気が抜けないな。 」 と気...
1つ目は中古アパートの 『 引渡し 』 について、2つ目は 『 利回り 』 についてです。
1.中古アパートの引渡し
土地建物の所有権は、契約上すぐに引き渡されました。
つまり、売買契約後の最終決算日に私が売り主の口座に最終の金額を『 支払い 』、
⇒ 『 領収書 』 を受取り、続いて、
⇒ 司法書士さんに 『 名義の書き換え 』、『 抵当権の設定 』の依頼( 委任状 )を出します。しばらくして ( 10日程 )、
⇒ 土地・建物の『 権利証 』と『 登記簿謄本 』( 全部事項証明書 )が届きました。
最終決済日には、サイン入りの領収書をもらっているので、「 よし、これで晴れてアパートのオーナーになったのだな。ようやくここまで来たな。 」 との実感・満足感がありました。
それと 「 ここまで、無事にこれてよかったな。 」 とホッとした面と同時に、最後の大詰めとしては、「 登記上の所有者 ( 登記に名前が記載 ) になるまでは気が抜けないな。 」 と気...
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