■ 中古物件の3つの保有パターン
こんにちは、DX@母ちゃんです。随分朝夕が寒くなって来て、秋を飛び越し一気に冬がやって来た気配がします。
さて、ウチの全物件ポートフォリオを見ていて、一番気になる点! それは、物件の築年数がどれも古いこと。このまま行くと、10年~15年後に建て替えが一斉にやって来ます。
前にも書きましたが、ワタシは取得時に必ず、保有期間を決めた上で購入をしています。
①の短期保有物件の購入時目線は、直ぐに売却益が出るであろう物件です。②の中長期保有物件は、そんなに大きな高利回りではないので、所有している間に残債を出来るだけ減らし、キャッシュフローを取るのを目的としつつ、売却時に売却益を確保できる物件となります。
その中でも③番の10年以上の長期保有物件は、建替えをしてでも保有しておきたい好立地の物件となります。こういった物件は、手放してしまうと二度と手に入らない物件です。
ウチの所有物件の場合、商業地でまだまだ容積が余りまくっている物件で、建て替え時には容積を消化して建替えすれば、家賃収入がか...
こんにちは、DX@母ちゃんです。随分朝夕が寒くなって来て、秋を飛び越し一気に冬がやって来た気配がします。
さて、ウチの全物件ポートフォリオを見ていて、一番気になる点! それは、物件の築年数がどれも古いこと。このまま行くと、10年~15年後に建て替えが一斉にやって来ます。
前にも書きましたが、ワタシは取得時に必ず、保有期間を決めた上で購入をしています。
①短期保有物件:1年~5年未満
②中長期保有物件:5年~10年
③長期保有物件:10年以上
②中長期保有物件:5年~10年
③長期保有物件:10年以上
①の短期保有物件の購入時目線は、直ぐに売却益が出るであろう物件です。②の中長期保有物件は、そんなに大きな高利回りではないので、所有している間に残債を出来るだけ減らし、キャッシュフローを取るのを目的としつつ、売却時に売却益を確保できる物件となります。
その中でも③番の10年以上の長期保有物件は、建替えをしてでも保有しておきたい好立地の物件となります。こういった物件は、手放してしまうと二度と手に入らない物件です。
ウチの所有物件の場合、商業地でまだまだ容積が余りまくっている物件で、建て替え時には容積を消化して建替えすれば、家賃収入がか...
この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる