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リスクから目をそらさず市場を読むチカラ備えよ

ニュース編集部_画像 ニュース編集部 第53話

2010/6/18 掲載

・含み益のリスク

前期、2010年3月期決算から上場企業が保有している賃貸等不動産について時価での開示が義務付けられ、上場企業各社の保有資産の含み益がどの程度あるのかに注目が集まった。

ビル賃貸事業を主力とする不動産各社は、不動産市況の低迷が長引くなかで安堵感を覚える含み益を軒並み発表。最も含み益が多かったのは当然ながら丸の内エリアに超優良ビルを保有する三菱地所だった。2兆円超の含み益だ。住友不動産は単独出資するSPC物件が多いこともあってオフバランス資産の時価も発表し、オンバランスの賃貸資産との合計で1兆円超の含み益があることがわかった。

三井不動産は7539億円、NTT都市開発が4707億円、野村不動産ホールディングスが325億円、東急不動産が515億円だった。大手のみならずテーオーシー( 790億円 )や京阪神不動産( 369億円 )、サンケイビル( 734億円 )、ダイビル( 972億円 )、平和不動産( 374億円 )とビル賃貸を主力にする各社は多くの含み益を明らかにした。

ただ、問題点もいくつか指摘されている。特に問題とされるのが連結対象となっているオンバランス資産に匹敵するオフバ...

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