こんにちは!ふんどし王子です。世間ではいまだにコロナの影響が多くありますね。日本の4月-6月期のGDPも酷い数字( マイナス25%予想 )になりそうです。
アメリカのGDPはというと、前の3カ月に比べてマイナス32.9%( 年率換算 )、ユーロ圏ではマイナス40・3%( 年率換算 )と過去最悪の落ち込みとなっています。
失業も心配ですが、アメリカと違い、日本の失業者数はそこまで増えていません。日本は簡単に従業員を解雇出来ないですし、政府が雇用調整助成金などを出しているからです。
しかし、6月の「 休業者数 」を見ると237万人程度となっており、潜在的な失業者( 候補 )はまだまだ多くいるといえます。( 4月の休業者数は600万人近くいたので大幅に改善はしている )
今後、休業者から失業者となり、家賃滞納や退去も徐々に出てくると思います。また、日本の雇用の仕組み上、すでに雇用している従業員は守りますが、新規採用を絞ります。
過去を振り返れば、1990年代の第一次就職氷河期、リーマンショック後の第二次就職氷河期がありました。今回、コロナ禍による第三次就職氷河期が来ることが予想されます。
これから就職を...
アメリカのGDPはというと、前の3カ月に比べてマイナス32.9%( 年率換算 )、ユーロ圏ではマイナス40・3%( 年率換算 )と過去最悪の落ち込みとなっています。
失業も心配ですが、アメリカと違い、日本の失業者数はそこまで増えていません。日本は簡単に従業員を解雇出来ないですし、政府が雇用調整助成金などを出しているからです。
しかし、6月の「 休業者数 」を見ると237万人程度となっており、潜在的な失業者( 候補 )はまだまだ多くいるといえます。( 4月の休業者数は600万人近くいたので大幅に改善はしている )
今後、休業者から失業者となり、家賃滞納や退去も徐々に出てくると思います。また、日本の雇用の仕組み上、すでに雇用している従業員は守りますが、新規採用を絞ります。
過去を振り返れば、1990年代の第一次就職氷河期、リーマンショック後の第二次就職氷河期がありました。今回、コロナ禍による第三次就職氷河期が来ることが予想されます。
これから就職を...
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