皆さんこんにちは! ふんどし王子です! 早いもので、1年も4分の1以上が過ぎましたね。
世間ではコロナ、戦争、地震、インフレ、首都圏の電力不足( 電力需要ひっ迫警報は初めて聞きました )など暗い話題も多いです。そんな中、不動産賃貸業は安定しております。周りの投資家仲間を見ていても、安定的に運営しており、むしろ拡大しています。
最近、新築の着工数は減っており、築浅のアパートは家賃を3~5千円上げて募集しても決まっている状況です。緊急事態宣言が初めて発令された2020年の5月に完成したアパートは値段を下げて募集しましたが、空室が出る度に適正な家賃に戻していっています。
参照:新築アパート1ヶ月で申し込みゼロ。家賃の値下げと物件価格の関係。戸建てを売却しました。
公務員やコロナの影響を受けない業種など、高くても新築や築浅に住みたい方は一定数いますし、外食や旅行に使うお金が浮いた分、住まいにお金を掛けられる方が増えたのかもしれません。
■ 不動産賃貸業はデフレでもインフレでも安定する
これから新たに建てる人は建築費が値上がりしており家賃は高め、もしくは利回りは低めになるでしょう。そう考
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