同情するなら融資をくれ！

本日は、多額の融資を受けている
不動産投資家の方にはドキッ！
とするような情報をお伝えしたいと思います。
とはいえ、そんなに深刻な話ではありません(^^ゞ

先日、興味深い映画を観ました。
「 クイーン・オブ・ベルサイユ 」
一言でいうと、不動産投資によって 、
一代で莫大な富を築いた大富豪の華麗なる転落劇。
アメリカでは、大ヒットしたそうです。

日本での公開を楽しみにしておりましたが、
上映される映画館が以外と少なくて
東京では 新宿武蔵野館一つだけです。
しかも座席数が８４席の小さなシアターです。

大スターが出演しないドキュメンタリー映画なので、
日本では、あまり注目されないのでしょうか？

不動産ビジネスによって一代で巨万の富を得た
デヴィット・シーゲルと、妻ジャッキー( 元ミセス フロリダ )の、
夢の自宅建築がテーマです。

自宅といっても、建築費１００億円、８７００平米の大邸宅！
ベルサイユ宮殿を見て感動したから我が家も！　
とフロリダに「 ベルサイユ宮殿 」を建てる事にしたのです。

夫婦は「 富と消費主義 」をテーマに写真を撮っていた
ローレン・グリーンフィールド監督から、
「 ドキュメンタリーとして記録しないか？ ...