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不動産投資を始めて3年半でマレーシアへ移住した理由

張田満さん_画像 張田満さん 第10話

2014/3/29 掲載

スラマット タンガ ハリ!!( マレー語:こんにちは! )
北海道からマレーシアへ移住して3週間が経ちました。家族5人での引っ越しなので色々と大変ではありましたが、今は生活環境も一通り整い、一日のルーティーンが出来てきました。

07:30〜日の出と共に起床、朝食、子供番組を観る
10:00〜プールで遊ぶ
12:00〜昼食、昼寝
14:30〜ショッピング、プールで遊ぶ
18:00〜夕食、シャワー、団らん
20:30〜就寝




なんと、プール遊びが1日2回! 毎日ですよ〜(^_^;)。寒さ厳しい北海道から一転、常夏の暮らし。ついこないだまで、除雪の毎日だったことが信じられません( 笑 )

セミリタイヤをして半年後に移住を決断しました。この時点での家賃収入は年間2,000万円程でした( キャッシュフローはその半分程度 )。ちなみに、マレーシアでの生活費は、家賃+30万円程です。

準備から引っ越しまで1年ちょっとかかりましたが、移住してみて家族全員、大満足です。すでに思考の幅も広がってきたような気がします。

今回はこれまで「 海外移住 」について聞かれることの多かったお話しを中心に書いてみます。生き方や幸福の価値観は人それぞれですので、以下は私個人の考え方という前提でお読みください<(_ _)>

■ なぜ、暮らしやすい北海道から海外へ?

海外移住と聞くと多くの方は「 特別な事 」というイメージを持つかもしれません。しかし、グローバルな視点から見ると、私は日本こそ「 日本人だけ、日本語だけの特別な島国 」だと思っていました。

1)子供の成長環境
2)自己成長への投資


上記の二つを日頃から意識していた私は、気づくと海外の事が気になっていました。海外投資への興味も多少はありました。そんなとき、海外旅行先で、ひらめいたのが「 自分の家族で移住してみて、体験リポートをしてみよう! 」というアイデア。

私は、高学歴でも高収入でもなく、マジメだけが取り柄のうだつのあがらないサラリーマンでした(^_^;)。そんな私が不動産投資と出会い、理想の生き方に近づいていく中で、ガマンの日々を送るサラリーマンたちに、「 こんな生き方もあるよ 」と何かヒントを与えることができるかもしれない、と考えたのです。

■ 理由1、子供の成長環境

わが家は娘3人の5人家族。私が娘たちの将来に望むこととは「 日本を客観視でき、地球規模で思考できる人間に 」ということです。その上で、自分の娘たちには「 心優しき日本人 」と思われる存在になってほしい。そして将来子供を産み、育ててほしい。そして世界平和へ少しでも近づきたい(^^)

日本にはハイレベルな教育を受けられる学校がたくさんありますが、私は教科書に載っていることよりも、次のようなことを学んでほしいと思っていました。

・競争よりも共存が大切
・日本人であることを強く意識する
・世界と日本の現状を知る
・多様な文化の違いを受け入れる
・生き方の可能性に気づく
・世界のモノサシで考える
・幸福な生き方を意識する
・お金の活用法を体感する
・自分自身の生き方をデザインする


私自身、実は学校生活がキライでした。しかも小中高すべてです( 笑 )。イジメなどはなく、たくさんの友達もいましたが、毎日イヤイヤ登校していました。自分の好きな分野ならまだしも、人生で不必要( 例えば縄文時代の石器の種類 )と思われることを強制的に学ばなければいけないという意味不明なルール。

少しひねくれた子供だったとは思うのですが、周りの人にこれらの疑問を投げかけても、誰からも納得させてもらえませんでした(>_<) 。もちろん基礎的学習は必要でしょうが、優先すべきは、仲間とのかかわり方、幸福な生き方、お金の使い方やモラル、保険や銀行の仕組み、などだと思うのです。

■ 理由2、自己成長への投資

TV番組のディレクター時代に農業番組を担当していた時、たまに養羊場の取材がありました。羊たちを観察していて驚いた事がありました。それは、柵を開け放ってあげても外へ出ようとしないこと!引っ張っても出ようとしないのです(^_^;)
 
しかし、勇気のある数頭が外へ走ると、後へ続いてぞろそろと出て行きます。その光景はサラリーマン時代の「 会社の方針に従う生き方 」、私自身を見ているようでした( 笑 )

そんな過去を経て、私は自分自身の生きる指針として、次のふたつを大切にしようと考えました。

1、マイノリティー( 少数者 )である!
2、得意な事を掛け合わせて価値を高める!


まず、マイノリティーであることについてですが、私は皆がやっている事で一番を目指すより、自己流を作って行く方が楽しく感じるタイプです。ライバルと比較競争しながら一喜一憂するよりも、自分だけの密かな楽しみでニヤリとする感じですね( 笑 )

将来は増えるかもしれませんが、今現在は海外移住して子育て教育するのは少数派といえます。中でも北海道からというのは更に少数派でしょう。この経験が、この先、生きてくることはきっと多いと思います。

そして、得意な事を掛け合わせるという点について。これまで、「 アパート経営&セミリタイヤ&家族で海外移住 」という面白いことばかりやってきました。これから、「 グローバルな教育&新たなビジネス展開&講演や出版&移住サポート 」等を組み合わせていく中で、どんな相乗効果が起きるか、今からワクワクしています!



■ 環境を変えることで確実に変化していける

また、海外に暮らすことは、私たち夫婦も、思考と経験を広げるチャンスです。さらに、マレーシアは日本よりも物価も安く環境も整っており色々とスキルアップに挑戦しやすいのです。

・言語学習:英語、マレー語、中国語 など
・スポーツ:水泳、ヨガ、ゴルフ、ダイビング など
・習い事:陶芸、手芸、各国料理 など


実は私、20歳の頃に海で溺れて以来、水が怖くて泳げませんでした( 笑 )ですが、マレーシアで毎日、子供とプールで遊んでいるうちに水泳が好きになっちゃいました! こんなことになるとは自分でも想像すら出来ませんでした( 笑 )

この経験からなにが言いたいかというと、「 環境を変えれば想定外に大きく変われる 」ということです。人は自分自身だけで変わるのは難しい。逆にいうと、仲間や環境を変えることで確実に変化していけると実感しています。

マレーシアに来て数日後、恐る恐る6才の長女に聞いてみました。

「 マレーシアに来てみて日本との違う事とかなにか感じた? 」
「 なんでみんなニコニコ楽しそうなんだろうね? 」

私は衝撃を受けました。なぜならこれこそ、私が娘たちに伝えたかったことだったからです。娘たちには、忙しすぎて不機嫌だったり、未来に希望が持てずに暗い表情をしている大人たちの中ではなく、キラキラした目で希望に満ちた世界に生きる人々の中での暮らしを体験させたかったのです!(^^)



次回は、海外移住のための準備、海外での賃貸事情、生活でのお金についての体験談をお伝えしたいと思います。

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プロフィール

■ 張田ミツルさん

horiuchisan

□1972年、北海道生まれ
□5人家族(妻&三姉妹)、マレーシア在住

☆不動産投資を始めたきっかけは大家列伝に詳しく載っています
大家列伝【前編】
大家列伝【後編】

【 YouTube 3チャンネル OA中!】

・インベスター Japan
不動産投資家の本音に迫る! 専門チャンネル

・Malaysia Penang diary326
MYマレーシア暮らしリポート

・ハリー326
「Harry VLOG ハリーブログ」

・ツイッター:@MH_Minority
・ブログ:harry326
・Facebook:張田ミツル
・Instagram:mh.mitsuru

□不動産賃貸業
□講演家
□文筆家
□映像クリエーター

■ 経歴

□1990年
地元の高校を卒業後、メーカーに営業職として入社

転勤で東京勤務になった初日、駅の人出を見て「今日は祭りか」と思ったら普通の日でショックを受ける。
田舎に比べて生活自体にお金がかかる東京暮らしに疲れていたため、数年で再び札幌勤務となりホッとする。

□2002年(30才)
映像制作会社に転職、アシスタントディレクターとなる

□2007年
結婚

□2008年
7月:メニエール病になるが、約3週間でまあまあ回復  
8月:北海道の人気番組のディレクターとなる

□2009年
交通事故に遭ったのを機に不動産投資の勉強を開始

□2010年(37才)
8月:1棟目のアパート購入(2LDK×4)

□2011年
8月:2棟目のアパート購入(1LDK×1、2LDK×2、3LDK×2、テナント×1)


9月:3棟目のアパート購入(1K×10)


□2012年(39才)
2月:4棟目のアパート購入(1DK×8)
5月:5棟目の戸建て購入(6LDK)
6月:映像制作会社を退社
8月:自分の会社を立ち上げる
9月:6棟目の戸建て 購入(4LDK)

□2013年(40才)
2月:7棟目のアパート購入(2LDK×6)
7月:8棟目のアパート購入(2LDK×4)

□2014年(41才)
マレーシアへ移住

□2018年(45才)
札幌の大学(北海学園、札幌大学等)で講師を務める

新築RC物件・海外物件など含め、計100室を所有する

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